argra****@users*****
argra****@users*****
2012年 2月 16日 (木) 01:36:29 JST
Index: docs/perl/5.14.1/perlfunc.pod diff -u docs/perl/5.14.1/perlfunc.pod:1.3 docs/perl/5.14.1/perlfunc.pod:1.4 --- docs/perl/5.14.1/perlfunc.pod:1.3 Wed Sep 14 01:32:05 2011 +++ docs/perl/5.14.1/perlfunc.pod Thu Feb 16 01:36:28 2012 @@ -10070,9 +10070,7 @@ =end original C<$,> の値が(もしあれば)各 LIST 要素の間に出力されます。 -The -current value of C<$\> (if any) is printed after the entire LIST has been -printed. +LIST 全体が出力された後、(もしあれば) C<$\> の現在の値が出力されます。 print の引数は LIST なので、LISTの中のものは、 すべてリストコンテキストで評価されます。 サブルーチンの呼び出しがあれば、リストコンテキストでは、 @@ -14140,11 +14138,10 @@ =end original -But there are a few situations in recent Perls where programs are likely to -want to call C<srand>. One is for generating predictable results generally for -testing or debugging. There, you use C<srand($seed)>, with the same C<$seed> -each time. -ほとんどのプログラムはそもそも srand() を呼ぶ必要すらありません; +しかし、最近の Perl でプログラムが C<srand> を呼び出したいであろう状況が +いくつかあります。 +一つはテストやデバッグのために予測可能な結果を生成するためです。 +この場合、C<srand($seed)> (C<$seed> は毎回同じ値を使う) を使います。 もう一つの場合は、時刻、プロセス ID、メモリ配置、(利用可能なら) F</dev/urandom> デバイスといった、一般的に受け入れられるデフォルトよりも暗号学的に 強力な開始点が必要な場合です。 @@ -14161,7 +14158,7 @@ =end original -C<srand()> (引数なし)をプロセス中で複数回呼び出しては I<いけません>。 +C<srand()> (引数なし)をプロセス中で複数回呼び出しては B<いけません>。 乱数生成器の内部状態はどのような種によって提供されるものよりも 高いエントロピーを持っているので、C<srand()> を再び呼び出すと ランダム性が I<失われます>。 @@ -14205,7 +14202,7 @@ =end original しかし、暗号処理にはもっとランダムな値を使う必要があります。 -急激に変化するOS のステータス値プログラムの出力をひとつまたは複数用い、 +急激に変化する OS のステータス値プログラムの出力をひとつまたは複数用い、 圧縮してチェックサムをとる、というようなことが普通行なわれます。 例えば: