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2014年 2月 24日 (月) 01:27:21 JST
Index: docs/modules/Test-Simple-0.98/Test/Tutorial.pod diff -u docs/modules/Test-Simple-0.98/Test/Tutorial.pod:1.2 docs/modules/Test-Simple-0.98/Test/Tutorial.pod:1.3 --- docs/modules/Test-Simple-0.98/Test/Tutorial.pod:1.2 Sat Nov 2 04:17:38 2013 +++ docs/modules/Test-Simple-0.98/Test/Tutorial.pod Mon Feb 24 01:27:21 2014 @@ -92,7 +92,7 @@ =end original -最も基本的なテストのプログラム。 +以下は最も基本的なテストのプログラムです。 #!/usr/bin/perl -w @@ -106,7 +106,7 @@ =end original -1 + 1 は 2ですから、次のように表示します: +1 + 1 は 2 ですから、次のように表示します: 1..1 ok 1 @@ -121,8 +121,8 @@ =end original -このコードの意味: C<1..1>[1]「一つのテストを行います。」C<ok 1> -「最初のテストはパスしました」。 +このコードの意味: C<1..1>[1]「一つのテストを行います。」C<ok 1> +「最初のテストはパスしました。」 そして、これが、テストの魔法のほとんど全部です。 基本的なユニットのテストは I<ok> です。 B<Test::Harness> は、テストの結果を解釈し、成功したか失敗したかを判断します @@ -135,8 +135,8 @@ =end original -これらのコードを全部書くのは、すぐに飽きてしまいます。 -ですが、幸運なことに、B<Test::Simple> があります。 +このような print 文をを全部書くのは、すぐに飽きてしまいます。 +幸運なことに、B<Test::Simple> があります。 これには、C<ok()> という一つの関数があります。 #!/usr/bin/perl -w @@ -155,10 +155,10 @@ =end original これは上のコードと同じことをします。 -C<ok()> は、Perl のテストの中心です。 -ここからは、自分で書く代わりに、C<ok()> を使います。 +C<ok()> は、Perl のテストの中核です; ここからは、自分で書く代わりに、 +C<ok()> を使います。 C<ok()> が真を返せば、テストは合格です。 -偽であれば、失敗です. +偽であれば、失敗です。 #!/usr/bin/perl -w @@ -190,11 +190,11 @@ =end original -C<1..2> 「二つのテストを行います」。 +C<1..2> 「二つのテストを行います。」 この番号は、テストプログラムが最初から最後まで実行されたことを保証し、 -死んだり、いくつかのテストをスキップしたりしていないことも保証します。 +die したり、いくつかのテストをスキップしたりしていないことも保証します。 C<ok 1>「最初のテストはパスしました。」 -C<not ok 2> 「二番目のテストは失敗しました」。 +C<not ok 2> 「二番目のテストは失敗しました。」 Test::Simple はテストについての有用な特別のコメントを出力します。 =begin original @@ -211,12 +211,12 @@ モジュールをテストする例をみせましょう。 その例に、日付のライブラリである、B<Date::ICal> をテストします。 B<Date::ICal> は、CPANにありますので、コピーをダウンロードして、 -進んで下さい[2]。 +進んで下さい [2]。 =head2 Where to start? -(どこからはじめましょう?) +(どこから始めましょう?) =begin original @@ -228,11 +228,11 @@ =end original -ここがテストの一番難しいところです; どこからはじめましょう? +ここがテストの一番難しいところです; どこから始めましょう? モジュールの全てをテストすることは、明らかに大きな仕事であり、圧倒されます。 -最も良いのは、最初はからはじめることです。 -Date::ICal は、オブジェクト指向のモジュールです。 -ですから、オブジェクトを作ることからはじめればいい。 +最も良いのは、最初から始めることです。 +Date::ICal は、オブジェクト指向のモジュールです; ですから、オブジェクトを +作ることからはじめればいい。 そう、C<new()> をテストしましょう。 #!/usr/bin/perl -w @@ -277,7 +277,7 @@ =end original この出力は、全然記述的じゃないですね? -2つしかテストが無いなら、そのうちの一つが 2 番目のものだと分かりますが、 +二つしかテストが無いなら、そのうちの一つが 2 番目のものだと分かりますが、 102 もテストがあったら、どうでしょう? =begin original @@ -373,14 +373,14 @@ =end original -おぉー、失敗![4] Test::Simpleは、役に立つことに、何行目で失敗したのかを -知らせてくれます。 +おぉー、失敗![4] +Test::Simpleは、役に立つことに、何行目で失敗したのかを知らせてくれます。 けれど、他には何も知らせません。 17 を得なければならなかったのですが、そうはなりませんでした。 何を得たのでしょうか?? わかりません。 -それを見つけるには、デバッガーでテストを再実行しなければならいか、print 文に -投げなければなりません。 +それを見つけるには、デバッガでテストを再実行するか、print 文に +投げるかしなければなりません。 =begin original @@ -392,9 +392,9 @@ =end original -その代わりに、B<Test::Simple>から、B<Test::More>にきりかえましょう。 -B<Test::More> は、C<Test::Simple>の行う全てのことを行えるし、もっと行えます! -実際、Test::More は、Test::Simple が行う方法を I<正確に> 行います。 +その代わりに、B<Test::Simple> から、B<Test::More> に切り替えましょう。 +B<Test::More> は、B<Test::Simple> の行う全てのことを行えるし、もっと行えます! +実際、Test::More は、Test::Simple が行うことを I<正確に> 行います。 文字通り、Test::Simple を取り外し、Test::More をそこに置くことが出来ます。 ちょうど、やろうとしていることです。 @@ -409,12 +409,12 @@ =end original -Test::More は、Test::Simple より、働きます。 -最も重要な違いは、Test::More はより有益に「ok」と言う点です。 +Test::More は、Test::Simple より多くのことを行います。 +最も重要な違いは、Test::More はより有益な方法で「ok」と言う点です。 一般的な C<ok()> でほとんどすべてのテストを書くことが出来ますが、 C<ok()> では、何が間違っているのかわかりません。 -代わりに、C<is()> 関数を使いましょう。 -C<is()> は、あるものが他のものと同じであると思われると私たちに宣言させます: +代わりに、C<is()> 関数を使いましょう; C<is()> は、あるものが他のものと +同じであると想定しているということを宣言します: #!/usr/bin/perl -w @@ -444,7 +444,7 @@ "Is C<$ical-E<gt>sec> 47?" "Is C<$ical-E<gt>min> 12?" -代わりに、C<is()> を使うことで、いくつか、より多くの情報を得ることができます。 +C<is()> を使うことで、さらに多くの情報を得ることができます 1..8 ok 1 - new() returned something @@ -468,11 +468,11 @@ =end original -C<$ical-E<gt>day>は、16 を返しましたが、期待していたのは、17 であったと +C<$ical-E<gt>day> は、16 を返しましたが、期待していたのは、17 であったと 知らせます。 -素早いチェックにより、このコードがうまく動くか、テストを書き上げたときに -ミスをしたかを示します。 -そこを変えるだけです: +素早いチェックにより、このコードは正しく動いており、テストを書き上げたときに +ミスをしたことを示しています。 +そこを変えるだけです: is( $ical->day, 16, ' day()' ); @@ -495,8 +495,8 @@ 「これは、あれである」と言った種類のテストをするときはいつも、C<is> を 使うといいです。 C<is> は、配列でも働きます。 -ただ、テストは、つねに、スカラコンテキストで動くので、 -次の方法で、リストの中の要素がいくつあるかをテストできます[5]。 +テストは常にスカラコンテキストで動くので、次の方法で、リストの中の +要素がいくつあるかをテストできます。[5] is( @foo, 5, 'foo has 5 elements' ); @@ -517,8 +517,8 @@ コードにはバグがある。 テストはコードである。 ゆえに、テストにはバグがある。 -失敗したテストは、コードにバグがあることを意味します。 -しかし、テストが間違っている可能性を排除してはなりません。 +失敗したテストは、コードにバグがあることを意味します; しかし、テストが +間違っている可能性を排除してはなりません。 =begin original @@ -531,7 +531,7 @@ 反面、時期尚早に、ただ、バグを見つけるのに苦労しているからといって、 テストが不正確であると断言しようという誘惑にかられないように。 -テストを無効にすることは、敏速にとれるものではありませんし、仕事から逃れて、 +テストを無効にすることは、安易にとれるものではありませんし、作業から逃れて、 避けるために、テストを無効にしてはいけません。 =head2 Testing lots of values @@ -552,10 +552,11 @@ テストしたいと思います。 1970 年以前では、動くだろうか? 2038 年の後は? -1904年以前は? -10,000年後に、トラブルが起きるか? +1904 年以前は? +10,000 年後に、トラブルが起きるか? 閏年を正しく得られるか? -上のコードを繰り返し続けるか、ループを試みるかを、期待することが出来ます。 +前述のコードを上のコードを繰り返し続けることもできますし、簡単な +try/expect ループを設定することもできます。 use Test::More tests => 32; use Date::ICal; @@ -600,12 +601,12 @@ =end original これで、ただ、C<%ICal_Dates> に日付の束を加えるだけで、テストできます。 -さて、たくさんの日付をテストするのが少ない仕事になりましたが、 -考えるように、ただ、日付を投げるだけにしたいかもしれません。 +さて、たくさんの日付をテストする作業が少なくなったので、 +ただ、日付を投げるだけにしたいかもしれません。 唯一の問題は、毎回、C<use Test::More tests =E<gt> ##> の行を、 調節しなければならない事です。 このことは、急速に煩雑になるでしょう。 -2つの方法で、もっとうまくやれます。 +二つの方法で、もっとうまくやれます。 =begin original @@ -635,9 +636,8 @@ =end original -もしくは、より、フレキシブルに、C<no_plan> を使います。これにより、 -いくつかのテストをただ走らせます。 -いくつなのかは知りません[6]。 +もしくは、より柔軟に、C<no_plan> を使います。 +これにより、いくつあるかを知らないテストをただ走らせます。[6] use Test::More 'no_plan'; # instead of tests => 32 @@ -674,7 +674,7 @@ テストしていることと、テストしている ICal ストリング自身の詳細を、名前に 加えます。 -次のような結果が出ます: +次のような結果が出ます: ok 25 - new(ical => '19971024T120000') ok 26 - and it's the right class @@ -936,7 +936,7 @@ =end original -実行すると、ちょっとした違いがあります: +実行すると、ちょっとした違いがあります: 1..1 not ok 1 - Setting via ical() # TODO ical($ical) not yet implemented