iverilogがインストール済みだと、ファイルが欠けたパッケージがビルドされる
iverilogが/opt/iverilogにインストール済みのシステムにて、build_icarusでのビルドを実行すると、必要なヘッダやマニュアルが入っていないiverilog-20090923-i686-pc-mingw.tar.bz2が出来上がる。
原因 : Icarus VerilogのMakefile.inがDESTDIRの指定に対して中途半端にしか対応していないこと。
回避策 : /opt/iverilogを適当な名前に変更してからmakeを行う。
r17で対策した。 対策は、Makefile.inの中のターゲット記述に対して$(DESTDIR)を追加するように、パッチファイル(iverilog-20090923.patch)を修正することで行った。
iverilogが/opt/iverilogにインストール済みのシステムにて、build_icarusでのビルドを実行すると、必要なヘッダやマニュアルが入っていないiverilog-20090923-i686-pc-mingw.tar.bz2が出来上がる。
原因 : Icarus VerilogのMakefile.inがDESTDIRの指定に対して中途半端にしか対応していないこと。
回避策 : /opt/iverilogを適当な名前に変更してからmakeを行う。