[Pythonjp-checkins] [python-doc-ja] push by matsu****@gmail***** - 2.6.6: library/anydbm on 2011-05-27 16:26 GMT

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2011年 5月 28日 (土) 01:27:44 JST


Revision: afa4b6deb731
Author:   MATSUI Tetsushi <matsu****@gmail*****>
Date:     Fri May 27 09:23:20 2011
Log:      2.6.6: library/anydbm
http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=afa4b6deb731

Modified:
  /library/anydbm.rst

=======================================
--- /library/anydbm.rst	Sat May  8 01:45:46 2010
+++ /library/anydbm.rst	Fri May 27 09:23:20 2011
@@ -29,25 +29,44 @@

     データベースファイル *filename* を開き、対応するオブジェクトを返します。

-   データベースファイルがすでに存在する場合、 :mod:`whichdb` モジュールを使 
ってファイルタイプが判定され、適切なモジュールが使われます;
-   既存のデータベースファイルが存在しなかった場合、上に挙げたモジュール中で 
最初にインポートすることができたものが使われます。
-
-   オプションの *flag* は既存のデータベースを読み込み専用で開く  
``'r'`` 、  既存のデータベースを読み書き用に開く ``'w'`` 、
-   既存のデータベースが存在しない場合には新たに作成する ``'c'`` 、および常 
に新たにデータベースを作成する ``'n'`` をとることができます。
+   データベースファイルがすでに存在する場合、 :mod:`whichdb` モジュールを使 
って
+   ファイルタイプが判定され、適切なモジュールが使われます;
+   既存のデータベースファイルが存在しなかった場合、上に挙げたモジュール中で
+   最初にインポートすることができたものが使われます。
+
+   オプションの *flag* は以下の値のいずれかです:
+
+   +---------+-------------------------------------------+
+   | 値      | 意味                                      |
+   +=========+===========================================+
+   | ``'r'`` | 既存のデータベースを読み込み専用で開く    |
+   |         | (デフォルト)                              |
+   +---------+-------------------------------------------+
+   | ``'w'`` | 既存のデータベースを読み書き用に開く      |
+   +---------+-------------------------------------------+
+   | ``'c'`` | データベースを読み書き用に開く。          |
+   |         | ただし存在しない場合には新たに作成する    |
+   +---------+-------------------------------------------+
+   | ``'n'`` | 常に新たに読み書き用の新規の              |
+   |         | データベースを作成する                    |
+   +---------+-------------------------------------------+
+
     この引数が指定されない場合、標準の値は ``'r'`` になります。

-   オプションの *mode* 引数は、新たにデータベースを作成しなければならない場 
合に使われる Unix のファイルモードです。標準の値は 8 進数の
+   オプションの *mode* 引数は、新たにデータベースを作成しなければならない場 
合に使われる
+   Unix のファイルモードです。標準の値は 8 進数の
     ``0666`` です (この値は現在有効な umask で修飾されます)。


  .. exception:: error

     サポートされているモジュールのどれかによって送出されうる例外が収められる 
タプルで、
-   先頭の要素は :exc:`anydbm.error` になっています
+   先頭の要素は同じ名前の例外 :exc:`anydbm.error` になっています
     --- :exc:`anydbm.error` が送出された場合、後者が使われます。

-:func:`open` によって返されたオブジェクトは辞書とほとんど同じ同じ機能をサ 
ポートします; キーとそれに対応付けられた値を
-記憶し、引き出し、削除することができ、 :meth:`has_key` および :meth:`keys`  
メソッドを使うことができます。キーおよび値は
+:func:`.open` によって返されたオブジェクトは辞書とほとんど同じ同じ機能をサ 
ポートします;
+キーとそれに対応付けられた値を記憶し、引き出し、削除することができ、
+:meth:`has_key` および :meth:`keys` メソッドを使うことができます。キーおよ 
び値は
  常に文字列です。

  以下の例ではホスト名と対応するタイトルがいくつか登録し、データベースの内容 
を表示します::




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