[Pythonjp-checkins] Issue 600 in python-doc-ja: tempfile.mkdtemp の訳が二重に記述されている

Back to archive index

pytho****@googl***** pytho****@googl*****
2012年 5月 19日 (土) 15:06:17 JST


Status: New
Owner: ----

New issue 600 by s...****@cloud*****: tempfile.mkdtemp の訳が二重に記述されて 
いる
http://code.google.com/p/python-doc-ja/issues/detail?id=600

URL、あるいはファイル名は?
http://www.python.jp/doc/release/library/tempfile.html#tempfile.mkdtemp

どんな問題ですか?
tempfile.mkdtemp の訳が二重に記述されています。
後半部分の方はリンクもなく、記述が不明確のためおそらく前半の方がより新しい記 
述と思われます。

=======
tempfile.mkdtemp([suffix[, prefix[, dir]]])(原文)
可能な限り安全な方法で一時ディレクトリを作成します。ディレクトリの生成で競合 
条件は発生しません。ディレクトリを作成したユーザ ID だけが、このディレクトリ 
に対して内容を読み出したり、書き込んだり、検索したりすることができます。

mkdtemp() によって作られたディレクトリとその内容が用済みになった時、にそれを 
消去するのはユーザの責任です。

prefix 、 suffix 、および dir 引数は mkstemp() のものと同じです。

mkdtemp() は新たに生成されたディレクトリの絶対パス名を返します。

バージョン 2.3 で追加.

tempfile.mkdtemp([suffix=''[, prefix='tmp'[, dir=None]]])
可能な限り最もセキュアな方法で、一時ディレクトリを作成します。ディレクトリの 
作成時に、競合状態はありません。作成されたディレクトリは、作成したユーザー 
IDのみで、読み込み可能で、書き込み可能で、検索可能です。

mkdtemp() 関数のユーザーは、作成された一時ディレクトリとその中身を削除する責 
任があります。

prefix, suffix, dir 引数は mkstemp() 関数と同じです。

mkdtemp() は生成したディレクトリの絶対パスを返します。

バージョン 2.3 で追加.
=======




Pythonjp-checkins メーリングリストの案内
Back to archive index