OpenMQ 4.5/GlassFish JMS

  • OpenMQ 4.5での動作確認済。もし4.5で使用していて問題がありましたらご一報願います。

2.5.1.7 What's New

  • 宛先(Queue)のプロパティパネルを追加。imqadminを使わずに、QBrowser内で「メッセージの最大数」、「メッセージの最大合計サイズ」「1メッセージあたりの最大サイズ」、「プロデューサの最大数」などimqadminの宛先プロパティと同等の操作が可能。

2.5.1.6 FIX

  • Topicを作成するとNPEとなってしまい、ツリーに作成したトピックがうまく反映しない問題を修正。

2.5.1.5 FIX

  • メッセージ送信、削除、転送、保存の速度を改善。
  • メッセージ出力ハンドリングの問題で非常に時間がかかる問題を修正。

2.5.1.4 What's new

  • ツリーペインをリサイズ可能に変更。
  • 長いキュー・トピック名を多く使っているものでも表示しやすくした。

2.5.1.3 BugFix

  • キューメッセージの「移動」が、「宛先の更新」メニューを使った後に行うと、「コピー」となってしまう問題を修正。

2.5.1.2 BugFix

  • トピックの購読(サブスクリプション)履歴機能が上手く動かない問題を修正。

2.5.1.2 What's New

  • トピックの購読(サブスクリプション)履歴が、ファイルに永続化するように変更。ツールを再起動しても履歴が残るようになった。

2.5.1.1 BugFix

  • ローカルストアを選択しメッセージペインに表示した状態で、ツリーメニューから「トピックの作成」を選択するとClassCastExceptionとなる(Topicは作成されている)この問題を修正。

2.5.1 What's New

ツリービュー

  • GUIの左側にツリーを配置。
  • ツリーノードを右クリックでメニューが開く
  • Queue/Topic/LocalStoreへ、右ペインのメッセージパネルからメッセージをドラッグアンドドロップ可能
  • (OpenMQ) ブローカを右クリックで
    • ブローカの停止メニュー
    • ブローカの再起動メニュー
  • Queue/Topic/LocalStoreフォルダ右クリックで、あて先作成メニューがポップアップ
  • Queue/Topic/LocalStoreノードを右クリック
    • 宛先の一時停止メニュー
    • 宛先の再開メニュー
    • 宛先の(ブローカからの)削除
  • Topicに関連した(メッセージ受信時にコピーする)ローカルストアをTopicノードの配下に表示

コピー&ペースト

  • Queue→任意あて先へのコピー&ペーストをサポート(2.5.0までは、ローカルストアのメッセージのみコピー可能)
  • Topic→任意あて先へのコピー&ペーストをサポート(2.5.0までは、ローカルストアのメッセージのみコピー可能)
  • その他、細かい改修を実装。

2.5.1 BugFix

  • 英語版のOKボタンに、全角スペースが混じる問題を修正
  • searchボタン使用時に、宛先名を空白にしてOKボタンを押す(=全Queue検索)と

ClassCastExceptionが発生し、全件検索が出来ない問題を修正

2.5.0 What's New

ローカルメッセージ

  • メッセージをzip形式のファイルに保存することが可能。
  • メッセージファイルはMan-Friendlyフォーマットで記述(Not XML)。ツールで読み込ませる他、zipを解凍し、中身を確認・利用することが可能。
  • 保存したローカルメッセージは、QBrowser共通フォーマットであるため、どのMQ用のQBrowserでも使用可能(開いたり、ドロップしたりできる)
  • 保存したメッセージファイルを任意の宛先にドロップ可能
  • 保存したメッセージを元に新規作成パネルを開く
  • メッセージのコピー/ペースト(ローカルストア→任意宛先)

ローカルストア

  • ローカルフォルダに紐づく、QBrowser内で利用可能な仮想宛先
  • 通常の宛先と同じように、以下が可能
  • 通常宛先(Queue, Topic)からローカルストアへメッセージを転送(コピー)
  • ローカルストアから通常宛先へメッセージを転送
  • ローカルストアへ転送されたメッセージはファイルとして永続化。
  • 特定のTopicメッセージの受信をトリガに、メッセージを自動でローカルストアへコピーする設定が可能(Topicタブ、ローカルストアタブを右クリック)
  • ローカルストア内のメッセージをコピー/他の宛先へペースト

javax.jms.StreamMessage, javax.jms.Messageサポート

  • 送信、転送、閲覧が可能
  • これらの情報を流用して新規作成パネルを開く

送信パネル

  • TextMessageボディ編集パネルに、テキストファイルをドラッグアンドドロップすると中身をパネルにコピー
  • UserプロパティのString属性編集パネルにテキストファイルをドラッグアンドドロップ可能
  • MapMessage/StreamMessageのStringプロパティ編集画面にテキストファイルをドラッグアンドドロップ可能

こまかいもの

  • OpenMQ版の宛先情報を自動収集、コンボボックス化(Topicも自動表示)
  • 進捗ダイアログウインドウの高速化/バッファリング改善
  • キーショートカット機能追加
  • メッセージ一覧情報を作成するときには、一覧に必要な情報以外は保持しない。必要になった時点でオンデマンドでメモリに展開する。(メモリ節約)

2.5.0 BugFix

  • 一度新規作成でMapMessage作成画面を出すと、その後「このメッセージから新規作成」を選択しても元ネタメッセージから新規作成パネルにマップメッセージ内のデータがコピーされない問題を修正
  • Table-Viewの自動ソートによって、一番左の行番号が通番号でなくなる問題を修正
  • Topic画面からのメッセージ移動時にメッセージが消されない問題を修正

2.4.0 What's New

  • ユーザプロパティ入力パネルを改善、テーブル化
  • JMSヘッダ入力パネルを改善、テーブル化
  • MapMessage対応(新規作成パネル、詳細表示パネル)
    • MapMessageのStringプロパティはファイルから内容をロード可能
    • MapMessageのbytesプロパティはファイル名を指定し内容をロード
    • 検索したMapMessageの内容を表示。bytesプロパティは個別にファイルにダウンロード可能
    • bytesプロパティのみ表示モード
    • テキスト表示モード
  • MapMessage、ユーザプロパティ、JMSヘッダの入力値検証(送信前)
  • MapMessage、ユーザプロパティ、JMSヘッダは+/-ボタンで行を追加削除可能
  • 新規メッセージ作成パネルに入力内容クリアボタンを追加
  • テーブルをカラムでソート可能に変更
  • メッセージ移動メニュー追加
  • 既存メッセージから新規作成パネルを作成機能を追加
  • StringユーザプロパティとMapMessageのStringプロパティのテキストフィールドをダブルクリックすると編集画面を開く
  • 詳細表示画面で、StringユーザプロパティとMapMessageのStringプロパティフィールドをクリックすると大きな画面で内容が表示される

2.4.0 BugFix

  • メッセージ転送してもメッセージが宛先に3つ以上表示されない問題をFIX
  • 宛先ボックスに既に存在しなくなった宛先のタブをクリックするとNPE(宛先のdestroyコマンドなどで)
  • 送信時にReplyToがDestination名と同じ名前でセットされてしまう問題をFIX
  • ReplyToのタイプ指定 ** 宛先名の頭に「queue://」を付けるとキュー 入力例 queue://ABC ** 宛先名の最後に「 : Queue」を付けるとキュー 入力例 ABC : Queue ** 宛先名の頭に「topic://」を付けるとトピック 入力例 topic://DEF ** 宛先名の最後に「 : Topic」を付けるとトピック 入力例 DEF : Topic
  • サブスクライバスレッド停止時に再開ボタンが押せなくなる問題をFIX
  • タブをクローズすると次にアクティブになったタブのパネルが更新されない問題をFIX(例:Topicでないのに購読ボタンが残ってしまうなど)

2.3.1 What's New

  • 接続,接続を切断メニューを追加。2.3.0までは.batや.shファイルの引数として、ターゲットブローカアドレスを指定する方式だったが、2.3.1からは、メニューパネルで接続先情報を入力し接続/切断する方式とした。
  • 検索ヒストリ、コマンドヒストリ、接続ヒストリ情報をファイルに永続化。ツールを終了しても次回起動時にそこから読み込んで、テンプレートに表示するようにした。
  • FIX: QBrowserV2ForWebLogic版において、2.3.0ではユーザ/パスワードをデフォルトのweblogic/weblogic以外指定不可だった。ハードコードされていたことが原因。

2.3.1では接続パネルで入力したユーザ情報で接続を作成する。

2.2.0からの変更点

UI部変更

  • 宛先コンボボックスにTOPIC名も表示
  • メッセージテーブルをタブ化し、複数宛先を並行表示
  • アイコンメニュー追加

追加機能

  • TOPICサブスクライブ(購読)メニュー/ボタン追加
  • サブスクライブ(購読)一時停止/再開機能
  • メッセージテーブルの行を右クリック→選択メッセージ転送
  • メッセージテーブルの行を右クリック→選択メッセージ削除
  • 宛先リスト更新機能(QBrowser外で追加されたものを出す)
  • ルックアンドフィール動的変更メニュー

仕様変更

  • 起動時にJMSサーバに接続出来ない場合、エラーダイアログボックスとヒントを表示
  • 使用中にJMSサーバとの接続が切れた場合、別スレッドでバックグラウンドで接続試行
  • 宛先名を選択すると、選択された宛先タブが表示される(タブがない場合作成)
  • 削除最適化/スピードアップ
  • テーブル全選択時、「全て選択」が「選択解除」へ
  • (2.2.0から)宛先名を空欄にしてsearchすると、現在の全宛先を対象に検索

WebLogic MQ

  • 宛先自動検索機能(キュー、トピック、分散キュー/分散トピックなど)