イントラネット上でWindowsの共有フォルダを書類の回覧用として設定し、Excelや、その他任意のファイルを含んだフォルダを一つの回覧物として回覧する、導入し易く、シンプルなワークフローツール。電子印鑑と組み合わせて使用するのに最適。完成品ですがドキュメントが貧弱なのでサポートが無いと使えないかもしれません。
主な機能は、①文書の回覧 ②文書の到着監視 ③回覧文書の追跡 ④その他制御(コメント、回覧優先度、追跡者の表示。ロギング機能、リモートコマンドインタフェース機能。)。 ②のみ、または①+②のみでの利用も可。
文書をフォルダ単位ではなく一つのファイルの単位で扱うことも可。
稼動形態はwindowsアプリケーション+windowsサービス。開発言語はC# ( Visual Studio 2005 )。
・RCM 20090329 ver1.0.4 socketのerrcode10054のみ受信リトライするよう変更。
・RCM 20090329 ver1.0.4 ~.exe.configへの外からの定義が効いて無いのでsettings削除し再作成。
・RCM 20090329 ver1.0.4 exit時のsocketインタラプトエラーMSG対応。
・RCM 20090329 ver1.0.4 ライセンス文書を追加した。