ruby-****@sourc*****
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2004年 11月 9日 (火) 11:51:02 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 15.211.169.100 REMOTE_HOST = URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/?libglade2-tut-mainwindow ------------------------- = プライマリ(メイン)ウィンドウを作る glade-2を起動し、まずは、プライマリウインドウを生成します。 + ウィジェットパレットウインドウでウインドウアイコンをクリックし新規ウインドウを生成します。 + {{image_right("1.png")}} {{br}} 生成したウインドウのプロパティを設定します。 === Widgetタブ ひとつひとつ説明していくのが大変なので変更したところだけ(←手抜き)。 {{image_right("2.png")}} :Name そのウィジェットの名前(ID)です。Rubyから呼び出す際にも使います。ここでは"main_window"にします。IDですからアプリケーションでユニークな値になっている必要があります。 :Title ウインドウのタイトルバーに表示される文字列です。"Hello World Editor"にします。もちろん日本語でも大丈夫ですが、目指すは国際化されたエディタです!英語にしましょう! そうそう、ここは後で編集中のファイル名を表示できるようにしたいですね。後ほど説明します。 :Default Width, Default Height 最初に表示したときの画面サイズです。 {{br}} === Signalsタブ {{image_right("3.png")}} ウインドウの右上にある×ボタン(「閉じる」ボタン)がクリックされたらアプリケーションを終了させることにします。 ×ボタンがクリックされると、main_windowはdestroy_eventを発生させるのでそれを捕捉してHandlerを呼び出します。Signal:にdestroy_eventを選択すると、Handlerは自動的に"on_main_window_destroy_event"という名前になります。名前を変更しても良いですが、ここではそのまま使います。 #後で、on_main_window_destroy_eventというメソッドをRubyで記述し、実際の終了コードを書きます。