ruby-****@sourc*****
ruby-****@sourc*****
2008年 5月 5日 (月) 00:09:11 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 218.138.133.44 REMOTE_HOST = URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?%B2%E8%C1%FC%A4%CE%B0%B7%A4%A4 ------------------------- @@ -6,6 +6,8 @@ ((*Ruby/GTK2ではGdk::Bitmapが廃止されました。*)) +Ruby/GTK2ではGtk::Imageに変更された? + == 基本的な使い方 まずは、XPM形式<SUP><A HREF="#xpm">(※1)</A></SUP>のファイル(以下の例ではr.xpm)を用意しておき、それを表示させます。XPM形式ファイルの透明部分は背景色(この例ではGtk::Window)と同じ色になります。 #r.xpmは適当なXPM形式のファイルを使ってください。一応、この例題で使ったものを<A HREF="r.xpm">こちら</A>へ置いておきます。Rの文字内が透明部分です。 @@ -168,4 +170,6 @@ * (4)で、Gdk::GCに色を指定してから緑色と青色の線を画像の四隅に描画します。途中で線が途切れているのはmaskによって透明になっている部分です。 * (5)ではmaskを変更しています。maskしたい部分をblack、maskしない部分をwhiteで塗りつぶします。元々の画像のRの部分が丸々maskになっているのですが、(5)の部分で、まず(5-1)の点線で囲った長方形の部分を透明としています。次に(5-2)の点線で囲った長方形の部分を透明にしないとしています。(5-2)の左上の部分に少しだけオレンジ色の部分がありますが、ここは、元々Rの右足(?)の部分で色が指定されていないので、Gdk::Pixmap.create_from_xpm()の引数のtransparent_colorで指定された色が使われています。 -Gdk::Pixmap, Gdk::BitmapはともにGdk::Drawableのサブクラスです。Gdk::Drawableのメソッド(Gdk::Drawable#get_geometry(), Gdk::Drawable#draw_line(), Gdk::Drawable#draw_rectangle())については<A HREF="drawable.html">ウインドウへの直接描画あれこれ</A>を参照してください。 \ No newline at end of file +Gdk::Pixmap, Gdk::BitmapはともにGdk::Drawableのサブクラスです。Gdk::Drawableのメソッド(Gdk::Drawable#get_geometry(), Gdk::Drawable#draw_line(), Gdk::Drawable#draw_rectangle())については<A HREF="drawable.html">ウインドウへの直接描画あれこれ</A>を参照してください。