ruby-****@sourc*****
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2008年 10月 22日 (水) 18:11:33 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 222.225.51.171 REMOTE_HOST = URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?libglade2-tut-dialogs ------------------------- @@ -14,16 +14,16 @@ プロパティは以下のように変更します。 :Name - デフォルトのままだと長いので、filechooserにしました。 + デフォルトのままだと長いので、filechooserにします。 :Position - 表示されるポジションです。親ウインドウの中央に表示されるように"Center on Parent"を選択しました。 + 表示されるポジションです。親ウインドウの中央に表示されるように"Center on Parent"を選択します。これでうまく表示されない時は、"Center"にしてみてください。 :Modal - モーダルとはこのウインドウが表示されているとき別のウインドウ(親ウインドウ)を触れなくするというオプションです。((-ただし常に親ウインドウより前面に表示されることは保証されないようです。-))ここでは、Yesにしました。 + モーダルとはこのウインドウが表示されているとき別のウインドウ(親ウインドウ)を操作できなくするというオプションです。((-ただし常に親ウインドウより前面に表示されることは保証されないようです。-))ここでは、Yesにします。 :Skip Taskbar/Pager - タスクバーやページャ((-加筆者注: WindowsではAlt+Tabキーで表示されるアレのことかな?-))にこのウインドウを表示させるかどうかの設定です。両方Yes(表示しない)にしました。 + タスクバーやページャ((-加筆者注: WindowsではAlt+Tabキーで表示されるアレのこと?-))にこのウインドウを表示させるかどうかの設定です。両方Yes(表示しない)にします。 ただし、ウインドウマネージャによっては有効にならないときがあるかもしれません。 -また、Commonタブの"Visible"プロパティはは"No"にします。起動時は非表示状態にしておくためです。 +また、Commonタブの"Visible"プロパティは"No"にします。起動時は非表示状態にしておくためです。あと"Can Focus"プロパティを"Yes"にします。ファイル保存ダイアログとして使う時にファイル名の編集が正常にできるようにするためです。((-少なくともMS Windows上では、後からスクリプトで"accept_focus"をtrueにしても正常に動作しませんでした。-)) そうそう、書き忘れましたが、追加したダイアログ(ウインドウも)はGladeのメインウインドウに表示されます。Glade上で選択したり表示/非表示にする場合はメインウインドウから選択します。 @@ -39,13 +39,13 @@ プロパティは以下のように変更します。 :Name - "aboutdialog"としました。 + "aboutdialog"とします。 :Title - "About ... "としました。 + "About ... "とします。 :Position - こちらも親ウインドウの中央に表示されるように"Center on Parent"を選択しました。 + こちらも親ウインドウの中央に表示されるように"Center on Parent"を選択します。これでうまく表示されない時は、"Center"にしてみてください。 :Skip Taskbar/Pager - タスクバーやページャにこのウインドウを表示させるかどうかの設定です。両方Yes(表示しない)にしました。 + タスクバーやページャにこのウインドウを表示させるかどうかの設定です。両方Yes(表示しない)にします。 ただし、ウインドウマネージャによっては有効にならないときがあるかもしれません。 こちらも、Commonタブの"Visible"プロパティはは"No"にします。