大力亮
ryo-d****@users*****
2006年 4月 14日 (金) 12:32:45 JST
大力です。 直ったと思うので確認お願いします。 因みに原因はGVIMがGUIのプロセスを立ち上げた後forkを実行するため、 GUIが立ち上がった時点で走り出すScim-bridgeのスレッドが親プロセスと 道連れになって殺されてしまうことでした。 大力亮 <ryo-d****@users*****> 大力亮 wrote: > 大力です。 > > UTUMI Hirosi wrote: > >> 内海です。 >> >> 私の環境では もともと gvim + scim-gtk-immodule はよく固まるのですが、 >> (それゆえ gvim では scim-xim を使っています) >> gvim + scim-bridge だと SCIM を立ち上げただけで固まります。 >> >> 再現例) >> $ gvim >> Ctrl+space >> => gvim が固まる >> >> vim-6.4.8 を使っています。 >> ご確認いただけましたら幸いです。 >> >> > > 確認しました。エージェントからの通信を受け取るスレッドが不正終了してし > まっている関係で、お互いに相手の返事待ちになっているようです。ただ、研究 > 室生活が始まった関係で忙しいので今は修正する時間がとれません。最悪でも来 > 週末までに時間を取って修正します。 > > > >> このごろはずっと GTK_IM_MODULE=scim-bridge にしています。 >> すばらしい作品を公開してくださってありがとうございます。 >> Debian にも入ったようですね。 >> http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=360439 >> >> > > どういたしまして。上手く使えているようで幸いです。 > > FC5では、weakreferenceのバージョニングに対応した、次期libstdc++のαバー > ジョンを利用してこの問題を解決しているのですが、これが災いして色々問題が > 起こっています。こうした例が最初で最後になってくれると嬉しいです。 > > 大力亮 <ryo-d****@users*****> >