[Senna-dev 766] Re: Tritonn 1.0.9 リリースのお知らせ

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Tetsuro IKEDA ikdtt****@gmail*****
2008年 2月 5日 (火) 10:39:46 JST


たびたびすみません、池田@Tritonnです。

以下のソース修正版のアップロードですが、
ファイル名を変更した方が良いという声もあり、
以下のファイル名で再アップロードさせていただきました。

- MySQL-5.0.51a-tritonn.1.0.9a.src.rpm
- tritonn-1.0.9a-mysql-5.0.51a.tar.gz

http://sourceforge.jp/projects/tritonn/files/

お騒がせして済みません。。

08/02/04 に Tetsuro IKEDA<ikdtt****@gmail*****> さんは書きました:
> こんにちは。池田@Tritonnです。
>
> 先週リリースさせていただいたTritonn 1.0.9なのですが、
> かずひこさんからのご指摘がありましたように、MySQLのconfigure時に
> --with-embedded-serverを指定するとビルドが通らない不具合が
> ありましたので、修正版をアップロードさせていただきました。
>
> これはMySQLのソースにlibmysqldディレクトリ用のpatchが
> 適用されていなかったためで、Tritonnバイナリでは--with-embedded-serverを
> 指定していないことから、既にリリース済みのバイナリには影響ありません。
>
> 従いまして、以下の2つのソースファイルのみ修正版をアップロードさせていただきました。
>
> ファイル名   日付      チェックサム
> MySQL-5.0.51a-tritonn.1.0.9.src.rpm     2008-02-04
> 14:24   e1575c6e1674a3e89f88e37f1782ff76
> tritonn-1.0.9-mysql-5.0.51a.tar.gz      2008-02-04
> 14:21   9ba40d4e07db4d6483e63ecf70e1c10c
>
> ソース配布版をご利用いただいている方々はお手数ではありますが、
> ファイルの再取得をお願いいたします。
>
> ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
>
> また、Tritonnをソースからビルドした場合の回帰テストの実行と
> 判定方法について新たなドキュメントを書きましたので、
> ソースからビルドされる方はこちらもごらんいただければ幸いです。
>
> http://qwik.jp/tritonn/regression_test.html
>
> よろしくおねがいいたします。
>
> 08/02/04 に Kazuhiko<kazuh****@fdiar*****> さんは書きました:
> > かずひこです。
> >
> > Tetsuro IKEDA wrote:
> >
> > > libmysqld... またもや(>< すみません。。
> > >
> > > 早速tritonn-1.0.9a?の準備をします。
> >
> > お手数をおかけします。m(_ _)m
> > もしリリース予告みたいなのがあれば、事前のビルドとtest suiteの実行くらい
> > はお手伝いできると思います。tarballを用意とかでなく、例えば「...ブランチ
> > をチェックアウトしてテストしてね」程度で十分ですので。
> >
> > > --suite=sennaでsenna_kwicが失敗しているのは、
> > > たぶんsenna-1.0.9以下とリンクしているためだと思われます。
> > >
> > > あの(失敗している)テストケースは、senna-1.0.9以下に含まれる
> > > snippet APIの不具合に関するレグレッションテストで、
> > > senna-1.1.0にて修正されている(というのを確認する)です。
> >
> > あ、確かに。テスト環境のsennaは1.0.9のままでした。ごめんなさい。
> >
> > テストといえば、make testで実行される通常のテストが、fulltext関連でfail
> > になります。例えば、mysql-5.0.51-tritonn-1.0.8でmake test-forceすると、
> >
> > mysql-test-run in default mode: *** Failing the test(s): blackhole
> > ctype_latin1_de fulltext fulltext2 fulltext_cache fulltext_left_join
> > fulltext_multi fulltext_order_by ndb_restore_different_endian_data
> > query_cache rpl_trigger sp type_enum
> >
> > となりましたが、仕様なのか失敗なのかわかりにくく(fulltext_*はともかく、
> > blackholeとかctype_latin1_deとか)、不安になります。
> > これはどうなるのが理想的でしょうか?
> >
> > * 元のMySQLとの違いがわかるのでt/もr/もこのままでいい
> > * テストが通るようにt/はそのままでr/だけ書き換える
> > * fulltextインデックスをすべてusing no sennaに書き換えて、テストがとおる
> > ようにする
> >
> > どうぞよろしくお願いします。
> > かずひこ
> >
> > _______________________________________________
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> >
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