How to use antiX-Linux

ここでは日本語化の方法を記載します。


MX-14 の日本語化


ここでの日本語化は MX-14.1 以降で有効です。

MX-14 では日本語メタパッケージが最新状態になったため、
メタパッケージをインストールするだけで日本語化が完了します。
メニュー''' (左下のン) ''システム - MX パッケージインストーラー'''
パスワードは root 権限のパスワードです。
Language の中から Fcitx 以外の '''Japanese'''まる4項目を選択し、'''Install''' を選択し
これでダウンロード・インストールが行われます。
ログイン→ログアウト''' または MX を '''再起動'して下さい。これだけで日本語化完了です。
言語対応を容易に行える matapackage が存在します。
メニュー'''(左下のア) - アクセサリ - metapackage-installer''' で起動しますLanguage の中にある '''Japanes' 内の4項目を選択し、インストールして下さい。
ダウンロード・インストールが行われ、
「enter youre code or close the window <ALT>+<F4>」
という表示になれば完了です。




antiX の日本語化


インストールが完了し、再起動した後からの日本語化手順です。
1. メニュー - アプリケーション - アクセサリ - metapackage-installer''' を選択。
language 内の '''Jnese の項目を選択して '''install'''。
Japan_ese_LO の2種類は片側一方で良い。
2. /etc/default/keyboard を root 権限で開き、編集。
XKBMODEL="jp106"
XKBLAYOUT="jp"
キーボード入力をすぐに反映したい時はターミナルで
setxkbmap jp を入力。または一度 antiX を再起動。
3. ~/.profile を開き、下記を追加
export XMODIFIERS='@im=IBUS'
export GTK_IM_MODULE="ibus"
export QT_IM_MODULE="ibus"

4. ~/.initrc-custom を開き、下記を追加
ibus-daemon -d -x
5. antiX を再起動
MX-14 の「パッケージの更新・微調整」も行うと良いでしょう。
注意: 3. および 4. で追加しているファイル名にご注意下さい。
他者のブログで他のファイルに追加している場合がありますが、
最新版は他のファイルに含めると設定が反映されず、
日本語入力が有効にならない場合があります。

Jwm の日本語化


Jwm は初期状態で文字化けを起こします。
~/.jwm/theme にある !FreeSFreeSans'''Sans''' または日本語フォント に変更すると改善します。