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== [[Embed(ProjectOfTheMonth:potm_50x50.gif)]] 2008年3月 - blanco Frameworkプロジェクト

 * '''プロジェクト名:''' blanco Framework
 * '''登録日:''' 2005-03-31 23:37
 * '''URL:''' http://www.igapyon.jp/blanco/blanco.ja.html
 * '''プロジェクトホーム:''' http://sourceforge.jp/projects/blancofw/
 * '''動作環境:''' Windows NT/2000, OS Independent
 * '''ライセンス:''' GNU LGPL
 * '''言語:''' Japanese
 * '''プログラム言語:''' C#, Java, !JavaScript
 * '''プロジェクト管理者:''' [user:iga iga]

=== プロジェクトの概要 ===
blanco Framework は オープンソースのJava, C#.NET, !JavaScript, VB.NET, PHP, Ruby, Python言語用開発フレームワークです。Excelブック様式の設計書を入力してソースコードを自動生成します。各ツールは疎結合で部分利用が可能。 EclipseプラグインまたはAntTaskで提供。

=== プロジェクト管理者へのインタビュー
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==== このソフトウェアはどんなソフトウェアですか?
 * Excel様式で書かれた設計書からソースコードを自動生成します。
   そのような自動生成ツールが たくさん集まったのが blanco Framework です。
 * 最近は、Apache/Subversionの設定ファイル自動生成や、Eclipse 日本語化言語パックの自動生成などにも取り組んでいます。

==== プロジェクトを始めた動機は?
このプロジェクトより前に、2001年から JSourceCodeWizard という XMLを入力としたJavaソースコード自動生成を実現するオープンソースに取り組んでいました。
 * [http://sourceforge.net/projects/jscwiz/ JSourceCodeWizard]

JSourceCodeWizardでは O/Rマッピング、O/Xマッピング、CSVファイル入出力などを実現しました。
JSourceCodeWizard は一定の効果を出すことがわかったのですが、一方で多くの課題も見つかり、行き詰っていました。

行き詰っていた丁度その頃、世間では O/Rマッピング関連のソースコード自動生成系オープンソースが幾つか話題に挙がるようになっていたので、Java系を中心に興味を持って調べてみました。
ところが、いずれも私が抱えていた課題を克服するものはありませんでした。

そこで、O/Rマッピングにおける様々な課題を克服できるような「R/Oマッピング」という仕様を新たに考えて私のWeb日記で公表しました。

 * 2004/01/21 日記: [http://www.igapyon.jp/igapyon/diary/2004/ig040121.html ソースコード生成タイプのR-Oマッピングを開発しませんか?]

これが blanco Framework の出発点となります。

==== このソフトウェアのターゲット・ユーザーは?
 * 手作りタイプのソフトウェア開発に携わる方々。
 * 特に破綻・炎上しているソフトウェア開発プロジェクトで働く方々がメインターゲットです!
 * 日常的な設定ファイル・メンテナンスにうんざりしている方々。

==== このソフトウェアをどれくらいのユーザーが利用しているとお考えですか?
 * 私たちは利用ユーザ数を全くといっていいほど把握できていません。
 * 日本中で 大小あわせて 50程度のプロジェクトで採用されているのではないかと思っています。

==== プロジェクトがうまく行っていると感じるのはどんなときですか?
 * ソフトウェア更新作業が ほとんど無くなっているときです。
   というのも、blanco Framework はアプリケーション開発フレームワークなので、更新頻度が下がっている状態のほうが利用者には望ましいと考えるからです。

==== このプロジェクトをやっていて最も驚いた出来事は?
日経コンピュータ(2006年3月20日号) 特集2 (p64-p69) において、blanco Frameworkを取り上げていただいたことです。

 * 2006/03/30 日記: [http://www.igapyon.jp/igapyon/diary/2006/ig060330.html 日経コンピュータ(2006.03.20)のDSL特集記事で blanco Framework を取り上げて頂きました]
 * [http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20060314/232411/ 今度こそ「自動生成」: DSLに見るソフトウエア工学最前線]

あの時は、とても驚きました。

==== このプロジェクトで最も苦労している点は?
 * 現在のプロジェクトメンバーに、イラスト作成などのデザイン能力を持つ人が含まれない点。

==== 今後のプロジェクトの方向性は?
今まで取り組んでいたソースコード自動生成について継続的に取り組むとともに、以下の2点に新しく取り組む予定です。
 * 各種設定ファイルの自動生成。
 * Eclipse 日本語化言語パック自動生成など 日本語化ソリューション。

==== どのような要望がユーザーからあがっていますか?
Subversion関連以外の設定ファイルについて、自動生成への取り組みを要望されています。

==== このソフトウェアあるいはプロジェクトについて誇れるところは?
 * とても多くのプログラミング言語に対応している。
 * 利用がとても簡単。ランタイムが不要。
 * XMLファイルを編集したり閲覧したりする必要がない。

==== このプロジェクトでどこかやり直せるとしたら、どこを変更したいですか?
プロジェクト以前に、私は SourceForge.JP のユーザIDとして iga を利用していますが、そうではなく igapyon で申請しておくべきだったと反省しています。 

==== あなたの本業は何ですか?
 * コンピュータ・ソフトウェア・エンジニアです。
 * コンピュータ・ソフトウェア関連記事を執筆することがあります。
 * blanco Framework に仕事として携わっています。
   blanco Framework に関する各種サポートや教育サービスなどを有償サービスとして提供しています。

==== あなたの開発環境は? ====
 * Eclipse Classic (SDK) 3.3.2 + 日本語化言語パック
 * Sun Java 1.4.2 / 1.6
 * blanco Framework
 * Microsoft Windows XP
 
==== バージョン・ヒストリー: ====
 * blancoDb - 2005.04.05 (0.6.4)
 * blancoResourceBundle - 2005.08.24 (0.0.1)

==== このプロジェクトに貢献するには? ====
 * 不具合情報について情報をお待ちします。
 * Blancofw-users メーリングリストに参加してください。
   ※ただし現状 メール流量はとても少ないです。

==== !SourceForge.jpへの要望をお聞かせください。 ====
 * 末永く継続してサービスを提供してください。私たちは SourceForge.jp無しでは活動できません!
 * MLのRSSを作って欲しいです。

(取材日:2008年3月5日)

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