Rika Marjo Usui
marjo****@cd-go*****
2002年 11月 21日 (木) 16:54:09 JST
皆様こんにちわ。新参者です。 あつかましくも田村様にメールして要望を出した者として、 少しフォローさせてください。 ローカライズについて: 私の運営しているショッピングサイトはごく普通のホームページで、英語ページと 日本語ページとに分けて、注文等はそれぞれにCGIプログラムを組んであります。 今回osCommerceを知り、多言語対応のプログラムなので、これを利用して円滑な サイト運営ができればと思っているところです。 つまり、これなら英語ページのみならず、楽な作業でもっと多くの言語をサポート できるわけですから、より広く利用者に便利なサイトになるわけですね。 しかし現在リリースされている日本語バージョンは、日本語で利用することが 基本概念になっていて、言語ファイル以外の部分のカスタマイズも多く、 こういう部分によって他言語で利用した場合の支障が出てきます。 最も基本的な部分では、登録フォームのフォーマットという部分もネックです。 こういう所を、選んだ言語で別のフォームに飛ばせるようになれば最高なんですが、 現状的には、完全に日本型式にされているよりも、ここはある程度妥協して、 多言語サポートを優先させると言う「選択技」も取れると良いんですが。 またシロウトながら、言語ファイル以外のカスタマイズは、今後のバージョン アップであるとか、モジュール組み込みや個人的なカスタマイズの際に、 ちょっと面倒なことになりそうだなと思いました。 たとえサイト作りドシロウトでも、デフォルトよりも個性優先、自分好みの カスタマイズってことを最初から考える時代なので。。。 インターネットに国境は無いので、他の国の人の事情もサポートしていける サイト作りを支えてくれるプログラムとして期待すると共に、 田村様の言うところの”「日本でも使えるシステム」を目指したオーソ ドックスなローカライズを”に、大変期待しています。 サポートサイトについて: これも要望出しました。(^^;ヾ 私はXoopsで趣味のサイトを作ったので、Xoopsサポートサイトもよく利用 させて頂いています。 日常的な軽い話題、入門者の質問から、プログラマーの皆さんの開発話まで、 いろいろな情報交換に利用されていて、知りたいことや貴重な情報が楽に 入手できる環境にあり、また海外のサポートサイトなどでは、様々な補助 プログラムも簡単に入手できます。 Xoopsのモジュールやテーマは、ファイルをサーバーに転送して、Xoops管理 画面でインストールすれば即利用できるという手軽さがあるので、こうした ものがまとめて置いてある場所であるとか、それらの情報が活発に話される 環境があると言うのも便利です。 また海外のプログラムでも、Xoopsの場合は本体を構成しているファイルは いじらないし、日本語ファイルさえ用意すればすぐに利用できるものも 多いので、結構気楽にコンビニエントです。 それはともかく・・・ osCommerceのフランス・サポートサイトはまるでこの手のサポートサイトの 型式を取っているので、フランス語さえ分かれば凄く便利そうです。 ここはPHP-NUKEってやつですね、多分。 http://www.oscommerce-fr.info/index.php 余談ですが、私はとりあえずおフランスのミーハーっぽいモジュールを ダウンロードしてきて、只今日本語化に取り組んでおります。(^^;ヾ 多分にフランス人も超ローカルそうに思えます。 言語ファイルの存在しないモジュール!?(表示される文字も全部直埋め込み) ・・・・おいおいって感じ・・・多言語サポートに変換ちう。(^^; こんなことに時間費やすほどのモジュールじゃないんですけど、なんか いじっておけば、とりあえずシステムの全体像が少しは理解できるかな、 みたいなところで。。。 プログラムには無知ですが。(^^;ヾ 今日日のノンプログラマー、わからなくても結構いじりたがりです。(笑)