Toshiharu Harada
harad****@gmail*****
2007年 3月 4日 (日) 20:46:06 JST
まっつさん、こんにちは。(お返事遅くなりました) 07/03/03 に Mattu****@osdn-*****<Mattu****@osdn-*****> さんは書きました: > メンバー登録ありがとうございます。よろしくお願いします。 > ちょうど7番目になるんですね。嬉しいです。 > > ところで、プロジェクトメンバー6人のそれぞれの方の読み名 > (メーリングリスト上での呼び名)を教えてもらいたいと思っています。 > ここではtshさん、と呼んでもいいですか? 私は原田で結構です。mixiではtshですがTOMOYO Linuxに 関する作業については、NTTデータのアカウント(haradats @ nttdata.co.jp)とGmailのアカウント(harad****@gmail*****)を メッセージの内容と作業している時間(場所)により適当に 使い分けています。 私の会社での仕事は管理業務が中心で、(残念ながら) TOMOYO Linuxについては、会社で作業する時間より 自宅で行うことが長くなっています。プロジェクトにおける 役割も会社に対する役割、義務を常に意識していて、 オープンソースとしてのTOMOYO Linuxの発展と 会社に対するフィードバックの両立が私のテーマです。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/02/tomoyo_linux.html http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/02/oss_446d.html TOMOYO Linuxについては、私は大変面白く、役に立ち 有用なものだと思っています(役に立つ前にまず面白く、 こんなに面白いものはそうないと思います)。昨年の12月に CE Linuxのフォーラムで講演するまでは、Linux本体に 組み込まれなくても国内の人たちに使ってもらえれば良いだろう、 国内で開発していれば要望もすぐに応えられると考えていましたが、 参加されていた方々の意見を聞いて、それではいけないと気づきました。 自分のどこかに「ここまでで良いだろう」という考えがありました。 TOMOYO Linuxプロジェクトは今はLinux本体に組み込む ことを目指しています。それは容易なことではありませんが、 今までのようにできることを重ねながらそこに近づきたいと 思っています。 現在のTOMOYO Linuxがあるのは、NTTデータとしての 取り組みと貢献があったからです。今回、開発者の募集を行ったのは、 ある意味NTTデータがいなくてもTOMOYO Linuxが使われ、 発展する状態を目指しており、その第一歩です。求めているのは、 スーパーマンやハッカーではなく、TOMOYO Linuxを 好きで、そこに協力しよう、それに関わりたいと思っている 人たちです。皆さんの力を借りながら、TOMOYO Linux というソフトウェアだけでなく、新しい開発のあり方を 探していきたいと思っていますし、参加される方々にも 何かを得ていただくことを強く願っています。 TOMOYO Linuxプロジェクトへようこそ。 -- Toshiharu Harada harad****@gmail*****