[Tritonn-dev 98] Re: 回帰テストの実行と判定方法について

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Tetsuro IKEDA ikdtt****@gmail*****
2008年 2月 5日 (火) 16:43:33 JST


こんにちは。池田です。

かずひこさん、logを拝見させていただきました。

見た限りでは、以下の3つ*以外*は全て既知のエラーでした。

> - ndb_restore_different_endian_data
> - rpl_trigger
> - type_enum

で、これらのエラーなのですが、正直ちょっと謎です。。すみません。
それぞれ、単体で実行した場合でもfailしますでしょうか?

./mysql-test-run.pl type_enum

あと全般的に、各テストケースの実行にすごく時間がかかっている
ようにみえます。--with-debugを付けてビルドされたからでしょうか?

08/02/05 に Kazuhiko<kazuh****@fdiar*****> さんは書きました:
> こんにちは、かずひこです。
>
> Tetsuro IKEDA wrote:
>
> > To:かずひこさん
> > メールでご提示いただいていたmysqlテストスイートのエラーの件なのですが、、
> > 細かい話になるかもしれないので、senna-devではなくこちらで返答させて
> > いただいてもよろしいでしょうか?
>
> はい。こちらがあるのを忘れていました。:)
>
> > これを踏まえたうえで、上記のテスト結果についてですが、failすることが
> > 想定されているテストケースの他に、以下が失敗しているのが気になります。
> >
> > - ndb_restore_different_endian_data
> > - rpl_trigger
> > - type_enum
> >
> > configureオプションが違うと結果も変わることがあるので一概に「まずい」とは
> > 言えないのですが、(個人的に)見慣れない失敗ケースなので気になります。
> >
> > よろしければビルド&テスト環境のシステム情報と、エラー時のログを
> > みせていただけませんでしょうか?
>
> 環境はAMD 64のMandriva Linux 2007.1で、関連するログをtarballにしてこの
> メールに添付します。
>
> > ですのでmysqlテストスイートの確認ポイントとしては、必要十分なテストケースが
> > 成功/失敗するのを確認することと、失敗したものについては予期せぬ失敗ではない
> > (sig11で死んだわけではない)ことを確認すること、としています。
>
> 了解しました。
>
> > 1. リリース対象のrevisionを決める
> > 2. そのrevisionを使ってsource tarball配布版を作る
> > 3. source tarball配布版を使って、手元でビルド&テストを実行
> > 4. binary tarball版を作る、再確認テスト
> > 5. binary/src rpm版を作る、軽いテスト
> > 6. sourceforgeへアップロード&告知
> >
> > このステップ2から6までは1日程度で行っているので予告期間としては
> > 短いかなと思いますので、ステップ1に入った時点でこのMLに予告を
> > だすようにしたいと思います。この場合、リリースの数日前には予告
> > できると思いますが、テストで不具合が見つかった場合にソースの修正
> > などが行われる場合もあります。。
>
> ありがとうございます。できるかぎりご協力します。
>
> かずひこ
>
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