[Ultramonkey-l7-develop 173] Re: SSL Proxy のコードをマージしました

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中居憲久 nakai****@yes*****
2008年 6月 23日 (月) 09:49:15 JST


竹林様

中居です。
お疲れ様です。

#現在SourceForgeがメンテナンス中で見れないのでまだ中身を見ていませんが(^^;;;

下記サンプルコードですが、javaのようにの宣言部にコードまで入っているので
本当にサンプルという形でご使用ください。
#ヘッダとコードと分かれて構築されると思われます。

で、証明書のほうはCSRキーを認証機関に送付して作ってもらうので
Makefile一発という形にはならないと思います。
(オレオレ証明書ならそれでOKですけれど、さすがにオレオレがメインの
使い方ではないと思いますので…)

証明書の種類もありますからその辺りはドキュメントの充実になるのでは
ないかと思っておりますがどうでしょう?
一般的にはapache+mod_ssl形式が多いのですかね。

あ、それともCSRキーを作成するスクリプトってことかな?
RHEL系とDebian系で差異が大きかった記憶があるんですがどうでしょう。

どうぞよろしくお願いします。
追伸:openSUSE11が出たので試してみたいのですが、
     andLinuxを入れてしまってUbuntu7系がメインになってしまいました。

> 中居 様
> 各位
> 
> 
>   竹林です.
>   お疲れ様です.
>   
>   以前中居さんに頂いた SSL Proxy のサンプルコードを,下記のブランチに
> マージしました.
> 
>     svnroot/ultramonkey-l7/unstable/ultramonkey-l7/branches/sachiel
> 
>   make install で,バイナリは $(sbindir) に,証明書は /etc/l7vs/ に,
> それぞれ配置されます.
>   証明書のパスは,/etc/l7vs/server.pem 固定です(ぉ
>   今後,適宜改善していきましょう.
>   
>   なお,今回 SSL Proxy をマージするにあたって autotools 関係の
> ファイルも書き換わっていますが,自宅の環境が openSUSE 10.3 で RHEL 5 と
> autotools のバージョンが違って aclocal し直したのが原因です.
>   もし configure に問題が起きるようであれば,aclocal してあげてください.
>   
>   証明書を作るスクリプトも,そのうち作り込みます.
> # Makefile に入れ込んで・・・.
> 
> -----------------------------------------------------------
> Shinya TAKEBAYASHI
> 
> E-mail: takeb****@oss*****
> GPG ID: 395EFCE8
> GPG FP: 58B2 B5D0 A692 1BD8 328B  E31E E027 AC35 395E FCE8
> -----------------------------------------------------------
> 
> 




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