[Ultramonkey-l7-develop 496] Re: SSLProxy のセッションキャッシュ不具合対応

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TATEISHI Katsuyuki tatei****@oss*****
2009年 8月 21日 (金) 16:46:08 JST


立石です。

From: Kohei TANUMA <tanum****@nttco*****>
Subject: [Ultramonkey-l7-develop 495] SSLProxy のセッションキャッシュ不具合対応
Date: Fri, 21 Aug 2009 16:24:05 +0900

> 大変申し訳ありませんが、今回のリリースに含めていただきたく
> SSLProxy 部分について、一通り検証していただけますでしょうか。

了解です。
今回の変更部分の確認方法をお願いします。

また、下記の項目のうち、(1), (2), (5), (6), (8) は変更箇所と
関係が薄そうなので省略したいと思います。

 ============================================================
>> sslproxy
 ============================================================
 
 (1) OS をクリーンインストール後,sslproxy をインストールできること
    ・rpm -i でインストール時,rpm コマンドの戻り値が 0 になる
 
 (2) 下記のファイルがインストールされていること
 
     /etc/l7vs/sslproxy/dh512.pem
     /etc/l7vs/sslproxy/passwd.txt
     /etc/l7vs/sslproxy/root.pem
     /etc/l7vs/sslproxy/server.pem
     /etc/l7vs/sslproxy/sslproxy.logger_init.cf
     /etc/l7vs/sslproxy/sslproxy.target.cf
     /etc/l7vs/sslproxy/sslproxyadm.cf
     /etc/logrotate.d/sslproxy
     /usr/sbin/sslproxy
     /usr/sbin/sslproxyadm
     /usr/share/doc/sslproxy-1.0.2-0.rc1/README
 
 (3) sslproxyadm start で起動できること
     (事前にsslproxy.target.cf の target_endpoint を適切に書
     き換えること)
 
 (4) 待ち受けアドレス・ポートにアクセスし、HTTPクライアント、
     サーバともにエラーが発生しないこと
 
 (5) 以下の設定を追加し、リクエストに X-Forwarded-For を追加
     して、リアルサーバ側でクライアント IP を確認できること。
 
     http_request_header = "add:X-Forwarded-For:%{CLIENT_ADDR}"
 
     リアルサーバ側は環境変数を出力するCGIにアクセスする or ア
     クセスログにX-Forwarded-For を出力するようhttpd.conf を設
     定するなどして確認してください。
 
 (6) 以下の設定を追加して HTML のコンテンツにアクセスし、レス
     ポンスの Content-type が text/plain になること。
 
     http_response_header = "replace:Content-Type:html:plain"
 
     Live HTTP Headers や ieHTTPheaders などのHTTPリクエストヘッ
     ダを確認できるツールをブラウザに導入して確認してください。
 
 (7) sslproxyadm stop で停止できること
 
 (8) アンインストールできること
   ・rpm -e でアンインストール時,コマンドの戻り値が 0 になる

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TATEISHI Katsuyuki <tatei****@oss*****>




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