[Ultramonkey-l7-develop 661] 残チケットについて

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morisita moris****@oss*****
2011年 1月 25日 (火) 20:38:44 JST


コミュニティメンバの皆様

森下です。

#久しぶりに投稿します。

v3もリリースされたので、遅まきながら残チケットを
チェックしてみました。

私のわかる範囲で、以下のとおりかと思うのですが、
認識が誤っていないか、実はこうだ。などの
皆様方のご意見を伺いたいと思います。

特に17566と19261については情報がありましたら
お願いいたします。


11464 Sorry状態の表示
 →3.0.0にはおそらく入っていない。残置。

11765 l7vsadm-configのデータ送受方法
 →3.0.0でBoost.Asioを使用した方式になったため完了。

11800 Replication機能におけるSGファイル再読み込み処理
 →3.0.0にはおそらく入っていない。残置。

11867 Webアクセスシェイパ機能実装
 →3.0.0にはおそらく入っていない。残置。

11868 動的振分けスケジューラ機能実装
 →3.0.0にはおそらく入っていない。残置。

11869 IPv6対応実装
 →3.0.0で機能追加。完了。

11870 SIP対応プロトコルモジュール実装
 →3.0.0にはおそらく入っていない。残置。

12261 UDP対応
 →3.0.0にはおそらく入っていない。残置。

14694 make 時,「ULLONG_MAX が定義されていない」と怒られる
 →3.0.0ではコードが変わったので未確認。

17000 sslproxy の rc スクリプトがない
 →3.0.0ではsslproxy,sslproxyadmが無いため完了。

17566 MAX_SERVICES定義統一対応
 →3.0.0での仮想サービス数の上限について未確認。
  specファイルには以下の記述あり。
  ultramonkeyl7.spec(4): %define l7vs_maxvs	64
  (上限64となっているがいいのか?)
  また、l7vsadmコマンドで表示できる上限については、
  3.0.0でl7vsadmとl7vsd間の通信時のデータ送受信方式が
  変わったためおそらく問題なし。

19227 V3 開発に向けたコーディング規約の策定
 →http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/wiki/CodingRuleFrontPage
  に記述済みで完了。

19261 l7vsadm の無駄なタイムアウト待ちを修正する
 →3.0.0ではinit.d/l7vsdの対処なし。con_interval, con_count廃止済み。
  2.1.3-1ではinit.d/l7vsdの対処なし。con_interval, con_count未廃止。
  (修正されていない?)

以上、よろしくお願いいたします。




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