[Ultramonkey-l7-users 243] Re: WebサーバのアクセスログにクライアントソースIPを記録したい

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稲垣 tadas****@gmail*****
2009年 11月 20日 (金) 10:20:16 JST


立石様

お世話になっております。
稲垣です。

ご親切にご回答ありがとうございます。
X-Forwarded-Forの使用説明までしていただきありがとうございます。

今後とも宜しくお願いいたします。


TATEISHI Katsuyuki さんは書きました:
> 稲垣さま、
> 立石です。お世話になっております。
>
> 稲垣 <tadas****@gmail*****>-san wrote:
>
>   
>> そうなんですか。。。
>> http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/lists/archive/develop/20090821/000495.html
>>
>> 上記の記事を参考に
>> http_request_header = "add:X-Forwarded-For:%{CLIENT_ADDR}"
>> のコメントを解除しSSLProxyを再起動したら、
>> アクセスログにソースIP記録されていたので安心しておりました。
>>     
>
> 一見動いているのでちょっと質が悪いですよね・・・すみません。
>
> 次回のリリースまでには直すなり、設定できないようにするなりの
> 対処を入れたいと思います。
>
>   
>> ただソースIPのすぐ右にロードバランサのIPも付加されていたので、
>> おかしいなぁとは思いました。
>>     
>
> これは X-Forwarded-For の仕様(といっても X- というくらいなの
> で合意のとれたものはないと思うのですが)で、クライアントから
> Web サーバまでに Proxy的プログラムを複数経由すると、
>
> Client
>  |
>  |  (X-Forwarded-For なし)
>  |
> SSLproxy
>  |
>  |  X-Forwarded-For: <ClientのIPアドレス>
>  |
> UltraMonkey-L7
>  |
>  |  X-Forwarded-For: <ClientのIPアドレス>, <UltraMonkey-L7からみた SSLProxy の IPアドレス>
>  |
> Webサーバ
>
> のように、", " で追加していく動作のためと思われます。
> (参考) http://en.wikipedia.org/wiki/X-Forwarded-For
>
> --
> TATEISHI Katsuyuki <tatei****@oss*****>
>   





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