[Ume-font-info 130] Re: 梅フォントのライセンスについて

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Hideki Yamane henri****@debia*****
2008年 2月 20日 (水) 13:46:53 JST


 やまねです。

 ライセンス文面について蓬莱さんにご相談させていただいた経緯を
 話すと Debian に収録するに当たって「英文が無いと、フリーソフ
 トかどうかのチェックをする人間が文面をみて判断つけられない」
 (要は日本人以外がチェックするので英文が欲しい)という要望を
 上げさせて頂きました。


On Sat, 16 Feb 2008 17:27:10 +0900 (JST)
UTUMI Hirosi <utuhi****@yahoo*****> wrote:
> ソフトウェアのライセンスの設定については、
> 作者の意向が全てだと思っています。

 ある意味そうですが、ライセンス設定をするということは、作者と
 利用者との関係と権利を規程することになるので、単に思う所だけ
 を書くよりは利用者と話し合いをする方が私はベターだと思います。


> ・ライセンスは議論ではなく作者の考えで決めるもの

 ソフト/フォントは利用者が存在するもので、より多くの利用者に
 とって、よりハッピーになれるようなライセンスが出来れば、それ
 はソース(ここではフォントデザインとなりますが)を皆で共有し、
 パッチなどを送って改善するのと同様に、議論して良い形にする事
 には意義があるものだと考えます。


> "フリーソフトウェアとして配布できる範疇のライセンス" であれば
> 特に異論はありません。

 ここの所は私も同じです。
 Debian Free Software Guidline (≒Open Source Definition) に
 合致していれば全く問題ありません。大変ハッピー :-)




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