磯部 和広
k-iso****@rozet*****
2012年 12月 21日 (金) 17:54:56 JST
お疲れ様です。 >・エラーが気持ち悪い。 本件、解決しました。 mecab-ipadic を入れると出なくなります。 mroongaのインストールガイドにて エラーが気になる人には、というサブセクションを設けて groonga-tokenizer-mecab mecab-ipadic を入れるように促すと良いかもです。 DB管理者の観点からすると、DBがエラーを吐くのは異常事態で すぐに対応をしないといけない事象です。 不要な機能であっても、入れるとエラーを吐かないようになるなら DB管理者の観点からは歓迎です。 一般ユーザーにとっても、別にリソース消費が大きいわけでも無し 問題無いかと・・・ 下記のように、微々たるものですし・・・ [root @ PMJ-MEM3 ~]# du -sh /usr/lib64/mecab/dic/ipadic /usr/share/doc/mecab-ipadic-2.7.0.20070801 /usr/lib64/groonga/plugins/tokenizers/mecab.so 51M /usr/lib64/mecab/dic/ipadic 12K /usr/share/doc/mecab-ipadic-2.7.0.20070801 32K /usr/lib64/groonga/plugins/tokenizers/mecab.so [root @ PMJ-MEM3 ~]# ちなみに、自分が作成したインストール手順は下記になります。 いつの間にか、epelのリリース番号が6-7から6-8になっていて [groonga-dev,01021] で教わったものを参考にした 初期手順ではepelのインストールに失敗したのですが その後の手順は成功しました。 実はepelのインストールは不要?? インストール後に気付いて、後から入れてありますが・・・ rpm -ivh http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm cd /etc/yum.repos.d/ wget http://wing-net.ddo.jp/wing/6/EL6.wing.repo yum clean all yum -y --enablerepo=wing install mysql55-server service mysqld start yum -y --enablerepo=wing install mysql55-mroonga groonga-tokenizer-mecab mecab-ipadic