[xoops-cvslog 3276] CVS update: xoops2jp/html/modules/stdCache/language/japanese/help

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Minahito minah****@users*****
2006年 6月 5日 (月) 18:30:33 JST


Index: xoops2jp/html/modules/stdCache/language/japanese/help/index.html
diff -u /dev/null xoops2jp/html/modules/stdCache/language/japanese/help/index.html:1.1.2.1
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+ <script>history.go(-1);</script>
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Index: xoops2jp/html/modules/stdCache/language/japanese/help/help.html
diff -u /dev/null xoops2jp/html/modules/stdCache/language/japanese/help/help.html:1.1.2.1
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+<h4>概要</h4>
+<ul>
+  <li>このモジュールは、あなたのサイトにキャッシュ機能を提供します。キャッシュ機能を有効に使うと、アクセス数の多いサイトでサーバーへの負荷を軽減する事が出来ます。</li>
+  <li>しかし、キャッシュ機能を多用すると、キャッシュファイル数の増大や、隠匿されるべき(管理者用の)情報がキャッシュされて一般ユーザーに公開されてしまう等の問題を起こす可能性があります。</li>
+  <li>このモジュールは、「登録ユーザー」グループのみに所属するユーザーとゲストユーザーに対して個別にキャッシュ機能を働かせます。一般的なサイトでは、この2種類のユーザーグループでアクセスしてくる人が殆どなので、おおむね高い効果が得られるでしょう。
+  </li>
+  <li>その他のグループのユーザーに対してはキャッシュ機能を働かせません。</li>
+  <li>このキャッシュモジュールは、あなたがサイトでグループを独自に作成して、細かくユーザーを分類している場合には効果を発揮できないことがあります。</li>
+</ul>
+
+<h4>キャッシュクリアブロックについて</h4>
+<ul>
+  <li>このブロックは、アクセスを受けるとすべてのキャッシュをクリアします</li>
+  <li>ゲストから閲覧できるようにブロックを設定し、ブロックキャッシュを1日程度に設定して下さい。1日に1度、全キャッシュがクリアされるようになります。</li>
+  <li>XOOPS
+  Cubeのモジュールキャッシュ機能は、URL単位で機能するため、余計なキャッシュファイルが作成される可能性があります。しかし、これはキャッシュクリアブロック等を活用して定期的にキャッシュファイルを全クリアすればほとんど問題になりません。
+  </li>
+</ul>
+
+<h4>設定方法</h4>
+<p>設定ファイルの[Cube]ブロック下に以下の2行を記述して下さい</p>
+<ul>
+  <li>CacheSystem.path=/modules/stdCache/kernel</li>
+  <li>CacheSystem.class=StdRenderCache</li>
+</ul>
+
+<h4>チューンナップについて</h4>
+<ul>
+  <li>このモジュールはチューンナップ項目を持ちません</li>
+  <li>より強力なキャッシュやきめ細かいキャッシュが必要な場合は、他のキャッシュモジュールを探してみましょう</li>
+  <li>あなたのサイトに適切なキャッシュモジュールをセッティングして、より軽いサイトを目指してみましょう</li>
+</ul>


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