Natureza
natur****@din*****
2002年 12月 8日 (日) 19:27:11 JST
> Max こと 後藤です > さて、現在の日本語版knoppixではkde3のkdm経由でセッションを立ち上げるように > なっています。 > おおまかな流れを追いかけてみて、 > /etc/kde3/kdm/Xsession -> /etc/kde3/kdm/.xsession > のようにストレート流れているようですが、これだとユーザごとの設定ができず > 不便です。そこで、またq&dなハックですが下記のようにしてみました。 > /etc/kde3/kdm/Xsession > ~/.xsessionがあるか? --> Yes:~/.xsessionを実行 > --> No: /etc/kde3/kdm/.xsessionを実行 > となるように。 > ~/.xsessionは set-language-env の実行によって作成されますので、 > あとはロケールや日本語入力を切り替えたいユーザはホームディレクトリ内の > ファイルをいじればオッケーです。これで、AtokXを仕込み、kinput2-wnnの > ユーザと1システムで共存することに成功しています。 > > AtokXを入れた場合のユーザの.xsession内容はこんな感じ。 > #あとでXIMを入れ替えた場合の事を考えて多少冗長になってます。 > > <snip> > #======================================================================= > # 日本語入力 (XIM) の設定 > # XIM サーバーの名前を定義する > # (XIM, XIM2 は、language-env だけで使うシェル変数です) > #XIM=kinput2 > #XIM2=-wnn > XIM=htt > XIM2="" > # XIM サーバーを起動する > if type $XIM &> /dev/null > then > $XIM $XIM2 & > fi > XMODIFIERS=@im=$XIM > export XMODIFIERS > > if [ "$XIM" == "htt" ]; then > /usr/lib/atokx/im/locale/ja/atokserver/atokx_client > fi > <snip> > > パッチを添付しておきますのでご試用ください。 > なぁるほどです。 参考になりますた。Thanksです。はやくも0.96版ですね。 from K.Wonderboy