[ya-knoppix-jp-devel 62] Re: XIM/Locale setting on KNOPPIX

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Natureza natur****@din*****
2002年 12月 8日 (日) 19:27:11 JST


> Max こと 後藤です
> さて、現在の日本語版knoppixではkde3のkdm経由でセッションを立ち上げるように
> なっています。
> おおまかな流れを追いかけてみて、
> /etc/kde3/kdm/Xsession -> /etc/kde3/kdm/.xsession
> のようにストレート流れているようですが、これだとユーザごとの設定ができず
> 不便です。そこで、またq&dなハックですが下記のようにしてみました。
> /etc/kde3/kdm/Xsession
>  ~/.xsessionがあるか? --> Yes:~/.xsessionを実行
>                       --> No: /etc/kde3/kdm/.xsessionを実行
> となるように。
> ~/.xsessionは set-language-env の実行によって作成されますので、
> あとはロケールや日本語入力を切り替えたいユーザはホームディレクトリ内の
> ファイルをいじればオッケーです。これで、AtokXを仕込み、kinput2-wnnの
> ユーザと1システムで共存することに成功しています。
>
> AtokXを入れた場合のユーザの.xsession内容はこんな感じ。
> #あとでXIMを入れ替えた場合の事を考えて多少冗長になってます。
>
> <snip>
> #=======================================================================
> # 日本語入力 (XIM) の設定
> # XIM サーバーの名前を定義する
> # (XIM, XIM2 は、language-env だけで使うシェル変数です)
> #XIM=kinput2
> #XIM2=-wnn
> XIM=htt
> XIM2=""
> # XIM サーバーを起動する
> if type $XIM &> /dev/null
> then
>   $XIM $XIM2 &
> fi
> XMODIFIERS=@im=$XIM
> export XMODIFIERS
>
> if [ "$XIM" == "htt" ]; then
>   /usr/lib/atokx/im/locale/ja/atokserver/atokx_client
> fi
> <snip>
>
> パッチを添付しておきますのでご試用ください。
>

なぁるほどです。
参考になりますた。Thanksです。はやくも0.96版ですね。
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