MMR表示用変数の削除
Blackfin依存部では、MMRアクセスシンボル提供用にcore_mmr.cおよび、chip_mmr.cを使用している。
しかしながら、このふたつのファイルはMMRの位置に同名の変数を表示する。しかし、変数をロードするとプロセッサがクラッシュするため、実際にはシンボルだけ残して変数のシンボルのみロードするよう、sample/Makefileで当該セクションを削除している。具体的には、次の記述がMakefileに存在する。 [[[$(OBJCOPY) -R .bss.sysmmr -R .bss.coremmr $(OBJFILE)]]] しかしながら、この記述によってセクションを削除する結果、bfin-elf-ldrの出力結果が異常なものになり、ブートできないことが分かっている。
MMR宣言ファイルはビルド対象から外すべきである。
とりあえずビルドからMMRファイルを外した。
リンク対称からはずし、LDも修正した。 Blackfin 依存部 3.3.0 にてリリース.
Blackfin依存部では、MMRアクセスシンボル提供用にcore_mmr.cおよび、chip_mmr.cを使用している。
しかしながら、このふたつのファイルはMMRの位置に同名の変数を表示する。しかし、変数をロードするとプロセッサがクラッシュするため、実際にはシンボルだけ残して変数のシンボルのみロードするよう、sample/Makefileで当該セクションを削除している。具体的には、次の記述がMakefileに存在する。 [[[$(OBJCOPY) -R .bss.sysmmr -R .bss.coremmr $(OBJFILE)]]] しかしながら、この記述によってセクションを削除する結果、bfin-elf-ldrの出力結果が異常なものになり、ブートできないことが分かっている。
MMR宣言ファイルはビルド対象から外すべきである。