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jbanner は, 日本語を含む文字列を拡大し, バナーとして画面に表示するコマンドです。


Commit MetaInfo

Révisionabb6e20eb17438db255caed3986cdcd8c273b5d9 (tree)
l'heure2012-08-26 18:54:13
AuteurTadamegu Furukawa <tarancho@user...>
CommiterTadamegu Furukawa

Message de Log

現在の環境(2012年8月26日)で動作しなくなっていた部分を修正しました。

Change Summary

Modification

--- a/form_s.txt
+++ /dev/null
@@ -1,148 +0,0 @@
1-ソフト登録フォーム (01.03.27版)
2-
3-[作者名 および ライブラリ作者番号(PA??????)] ←必須
4-古川 正恵 PA001687
5-
6-[新規ですか? バージョンアップ等の差し替えですか?]
7-1:新規 2:差し替え 3:既存のソフトに更に追加 4:情報の変更のみ
8-1:新規
9-
10-[差し替え/追加/変更の場合、元のライブラリ作品番号(PS??????)]
11-
12-[ソフト名称] ←必須
13-jbanner Ver.1.0
14-
15-[1行見出し(ソフトの簡単な説明1行だけです)]
16-日本語を含む文字列を拡大しバナーとして画面に表示する
17-
18-[内容説明(1キロバイト程度)]
19-jbanner は, 日本語を含む文字列を拡大し, バナーとして画面に表示するコマ
20-ンドです。以下の出力例を見れば何をするコマンドなのかは一目瞭然でしょう。
21-
22- [491] ~/WORK/jbanner/src: ./jbanner -c 漢 漢字
23-
24-  漢     漢   漢           漢
25-   漢 漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢        漢
26-    漢   漢   漢    漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢
27-                 漢             漢
28- 漢    漢漢漢漢漢漢漢漢漢  漢             漢
29-  漢   漢   漢   漢     漢漢漢漢漢漢漢漢漢
30-   漢  漢漢漢漢漢漢漢漢漢            漢
31-          漢               漢
32-      漢漢漢漢漢漢漢漢漢         漢漢
33-   漢      漢             漢
34-   漢 漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢 漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢漢
35-  漢       漢             漢
36-  漢      漢 漢            漢
37- 漢     漢漢   漢漢          漢
38- 漢   漢漢       漢漢      漢漢漢
39-
40- [492] ~/WORK/jbanner/src: ./jbanner -c '_/' 漢字
41-
42- _/ _/ _/ _/
43- _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/
44- _/ _/ _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
45- _/ _/
46- _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/ _/
47- _/ _/ _/ _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/
48- _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/
49- _/ _/
50- _/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/
51- _/ _/ _/
52- _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
53- _/ _/ _/
54- _/ _/ _/ _/
55- _/ _/_/ _/_/ _/
56- _/ _/_/ _/_/ _/_/_/
57-
58- ふとした事から, banner を使用したくなったのですが, Cygwin の banner
59-は日本語を通してくれませんでした(当たり前ですけど)。多分, 数時間で作成
60-できるだろうと思って作り始めたのですが, 色々と機能を追加しては削除した
61-りして, 結構な日数を費やしてしましました。
62-
63-[アーカイブファイルの名前] ←必須
64-jbanner_10.tar.gz
65-
66-[インターネット配布アーカイブファイル名]
67-jbanner_10.tar.gz
68-
69-[バージョン]
70-1.0
71-
72-[動作可能機種]
73-汎用
74-
75-[動作可能OS (Windows95,98,NT など)]
76-Windows 95/98/Me/NT/2000/Xp
77-
78-[OS、配布ファイル以外に必要なソフト]
79-なし
80-
81-[取り扱い(フリーソフト、シェアウェアなど)]
82-フリーソフト
83-
84-[掲載希望ディレクトリ]
85-WindowsNT/2000/XP > 文書作成 > フォント用ユーティリティ
86-
87-[ファイルの所在(メールに添付 or ベクターFTPサイト or BBSなど)] ←必須
88-メールに添付
89-
90-[弊社インターネットサイトでの公開許諾]
91-許可
92-
93-[その他、弊社への連絡事項]
94-
95----以下の部分はシェアウェアの場合のみお書きください---
96-
97-[シェアウェア料金]
98-
99-[シェアウェア利用条件/制限]
100-
101-[銀行送金方法]
102-
103-[郵便振替送金方法]
104-
105-[レジ作品番号(SR??????)]
106-
107-[その他の送金方法(現金書留など)]
108-
109----シェアウェア情報ここまで---
110-
111-
112----以下の部分はPocket Vector対象ソフトの場合のみお書きください---
113-
114-PDA用ソフト、携帯電話用ソフトなどは「Pocket Vector」への登録も同時に
115-行われます。「Pocket Vector」への掲載希望の場合には、ご記入下さい。
116-Pocket Vectorでは、作品の詳細をより詳しく利用者に提供します。
117-以下の項目についてご記入頂きますようお願いします。
118-
119-[対象となるプラットフォーム]
120- # PC上で稼働するソフトについては、対象となる携帯端末のプラット
121- # フォームを選択してください。(複数選択可能)
122-
123-1:PalmOS 2:WindowsCE 3:ZAURUS 4:携帯電話 5:PHS 6:その他
124-
125-
126-[画面のスクリーンショット]
127- # ファイル名は、「配布アーカイブ名.gif」としてください。
128- # スクリーンショットのフォーマットは以下のものに限定します。
129- # ・gifファイル形式(アニメ可能)、15KB以内
130- # ・ピクセルサイズ 最大200x200ピクセル
131-
132-1:なし 2:メールに添付 3:ベクターFTPサイト 4:登録済みのものを利用
133-
134-
135-[動作する機種が限定される場合、その条件]
136-
137-[動作するOSバージョンが限定される場合、その条件]
138-
139-[オプション機器等が必須となる場合、その条件]
140-
141-[作品タイプの選択(択一)]
142-1:アプリケーション 2:データ 3:ソース 4:その他
143-(Palmのみ 5:HACK 6:DA )
144-
145-
146----お願い---
147-ファイルの所在がBBSや作者様ホームページの場合には、ライブラリ番号や
148-ディレクトリなど、なるべく詳しくご指示いただきますようお願いいたします。
--- a/readme-1st.txt
+++ b/readme-1st.txt
@@ -1,11 +1,12 @@
11 -*- mode: text; coding: sjis-dos -*-
2-Time-stamp: <2003-06-09 16:26:41 tfuruka1>
2+Time-stamp: <2012-08-26 18:00:05 tfuruka1>
33
44 日本語を含む文字列を拡大しバナーとして画面に表示する
55 JBANNER
6+
7+ Copyright(C) 2003 Tadamegu Furukawa
68
7- Copyright(C) 2003 Tadamegu Furukawa
8- tfuruka1@nifty.com
9+ tfuruka1 at nifty dot com
910
1011 本アーカイブに含まれるファイルは以下の通りです。詳細な仕様及び, 操作方
1112 法については, doc フォルダ内の何れかのドキュメントを参照して下さい。全
--- a/src/jbanner.texinfo
+++ b/src/jbanner.texinfo
@@ -1,15 +1,16 @@
11 \input texinfo @c -*- mode: texinfo; coding: sjis-dos -*-
22 @c $Id: jbanner.texinfo,v 1.1 2004/01/19 09:01:28 tfuruka1 Exp $
3-@c $Log: jbanner.texinfo,v $
4-@c Revision 1.1 2004/01/19 09:01:28 tfuruka1
5-@c リビジョン管理をRCSからCVSへ変更しました。
3+@c $Log: jbanner.texinfo,v $
4+@c Revision 1.1 2004/01/19 09:01:28 tfuruka1
5+@c リビジョン管理をRCSからCVSへ変更しました。
66 @c
77 @c Revision 1.1 2003/06/09 07:09:06 tfuruka1
88 @c Initial revision
99 @c
1010 @c
1111
12-@documentlanguage{ja}
12+@c ↓ pTeXでエラーが出るので、取り敢えずコメントアウト
13+@c @documentlanguage{ja}
1314
1415 @c 現在, これは makeinfo の HTML 出力のみで使われます.ドキュメントエンコード
1516 @c enc が指定された場合, `<meta>'タグで出力の`<head>'に含められます. <meta
@@ -53,7 +54,7 @@ Copyright @copyright{} 2003 Tadamegu Furukawa
5354 @titlepage
5455 @title JBANNER
5556 @subtitle 日本語を含む文字列を拡大し, バナーとして画面に表示する
56-@author tfuruka1@@nifty.com
57+@author tfuruka1 at nifty dot com
5758 @author Copyright @copyright 2003 Tadamegu Furukawa
5859
5960 @c the following two commands start the copyright page.
@@ -757,10 +758,10 @@ ARGV[2]=<hoge>
757758
758759 @flushright
759760 @ifhtml
760-T.Furukawa <tfuruka1@@nifty.com>
761+T.Furukawa <tfuruka1 at nifty dot com>
761762 @end ifhtml
762763 @ifnothtml
763-T.Furukawa @email{tfuruka1@@nifty.com}
764+T.Furukawa @email{tfuruka1 at nifty dot com}
764765 @end ifnothtml
765766 @end flushright
766767
--- a/src/makefile
+++ b/src/makefile
@@ -1,8 +1,8 @@
11 # -*- mode: makefile; coding: sjis-dos; -*-
2-# Time-stamp: <2004-01-19 18:14:33 tfuruka1>
2+# Time-stamp: <2012-08-26 18:53:31 tfuruka1>
33 # Copyright (C) 2003 Tadamegu Furukawa#
44 #
5-# jbanner の makefile
5+# jbanner の makefile (nmake が必要です)
66
77 # (while (re-search-forward "^#!" nil t) (replace-match "!"))
88 # (while (re-search-forward "^!" nil t) (replace-match "#!"))
@@ -11,7 +11,7 @@
1111 # この makefaile は概ね以下の構造になっています。
1212 #
1313 # !if defined(CYGWIN) ←(1)
14-#
14+#
1515 # << CYGWIN の定義部>> ←(2)
1616 #
1717 # !else ←(1)
@@ -22,7 +22,7 @@
2222 #
2323 # << 共通の定義 >>
2424 #
25-# (1)の分部は, nmake でのみ有効な文法ですので, make を使用する場合は,
25+# (1)の分部は, nmake でのみ有効な文法ですので, make を使用する場合は,
2626 # コメントアウトして下さい。nmake を使用する場合は, (2), (3)のコメント
2727 # を外して下さい。そして, gcc でコンパイルする場合はコマンドプロンプト
2828 # 等から
@@ -35,7 +35,7 @@
3535 #
3636 # として下さい。make を使用する場合は, !if 文は使用出来ませんので, (1)
3737 # の分部をコメントアウトして下さい。そして, gcc でコンパイルする場合は,
38-# (2)分部のコメントを外して, (3)の分部をコメントアウトして下さい。MSVC
38+# (2)分部のコメントを外して, (3)の分部をコメントアウトして下さい。MSVC
3939 # でコンパイルする場合は, (3)分部のコメントを外して, (2)の分部をコメン
4040 # トアウトして下さい。そして, コマンドプロンプト等から
4141 #
@@ -44,16 +44,16 @@
4444 # と入力して下さい。
4545 #
4646 # $Id: makefile,v 1.2 2004/01/19 09:16:49 tfuruka1 Exp $
47-# $Log: makefile,v $
48-# Revision 1.2 2004/01/19 09:16:49 tfuruka1
49-# clean で docディレクトリを削除するようにしました。
47+# $Log: makefile,v $
48+# Revision 1.2 2004/01/19 09:16:49 tfuruka1
49+# clean で docディレクトリを削除するようにしました。
5050 #
5151 # Revision 1.1 2004/01/19 09:01:28 tfuruka1
5252 # リビジョン管理をRCSからCVSへ変更しました。
5353 #
5454
5555
56-#
56+#
5757 # ↓ nmake 以外はコメントアウトして下さい
5858 !if defined(CYGWIN)
5959
@@ -76,6 +76,9 @@
7676 # です。特に不具合を発見した事は無いのですが、一応ウォーニングが消えな
7777 # いので入れてます。
7878
79+# 新しいCygwinを使用している場合は gcc で -mno-cygwin オプションが削除
80+# されています。その場合は gcc-3 を使用して下さい。
81+
7982 O = o
8083 RES = o
8184 CC = gcc
@@ -126,11 +129,11 @@ HTML = $(BASE_NAME).html
126129 MAKEINFO=/usr/local/bin/makeinfo
127130 TEXINDEX=/usr/local/bin/texindex
128131 DVIPDF=/usr/local/bin/dvipdfmx
129-ETAGS=/usr/local/Meadow/2.00b1/bin/etags.exe
132+ETAGS=/usr/local/emacs/bin/etags.exe
130133
131134 SHELL=/bin/sh
132135
133-$(EXE) : $(OBJS) $(OBJ_RES)
136+../$(EXE) : $(OBJS) $(OBJ_RES)
134137 $(CC) -o $@ $(CFLAGS) $(OBJS) $(OBJ_RES) $(LDFLAGS)
135138
136139 # リソースのコンパイル。MSVCのrcとCYGWINのwindresで出力ファイルのオプ
@@ -146,8 +149,8 @@ tags:
146149
147150 # tar で固める。nmake だとshellが呼び出されないので、強制的にshを呼び
148151 # 出しています。
149-tar: clean tags
150- $(SHELL) -c "(cd ..; tar cvzf $(TAR_GZ) src)"
152+tar: ../$(EXE) doc clean tags
153+ $(SHELL) -c "(cd ../..; tar cvzf $(TAR_GZ) jbanner --exclude .git)"
151154
152155 #
153156 # --- ドキュメント
@@ -206,10 +209,10 @@ clean :
206209 rm -f *.obj
207210 rm -f *.o
208211 rm -f *.*~
209- rm -f *~
210- rm -f *.pdb
212+ rm -f *~ *.tmp
213+ rm -f *.pdb ../*.pdb
211214 rm -f *.res
212- rm -f *.ilk
215+ rm -f *.ilk ../*.ilk
213216 rm -f *.html
214217 rm -f *.dvi
215218 rm -f *.txt
@@ -231,9 +234,11 @@ clean :
231234 rm -f *.ky
232235 rm -f *.kys
233236 rm -f *.info
234- rm -f ../$(TAR_GZ)
235- rm -f $(EXE)
237+clean-all : clean
238+ rm -f ../../$(TAR_GZ)
239+ rm -f ../$(EXE)
236240 rm -f ../doc/*.html
237241 rm -f ../doc/*.pdf
238242 rm -f ../doc/*.txt
239243 rm -f ../doc/*.info
244+ rm -f TAGS