コンバートデータフォーマット

コンバート後はカンマ区切りののCSVファイルとして出力を行います。データフォーマットは以下のようになります

区分命令(論理名)引数1(命令コード)引数2引数3引数4引数5引数6引数7補足
汎用メッセージMSG改ページフラグメッセージ文字列 改ページフラグ
・0x00 なし
・0x01 改ページ(キー入力待ち)
汎用数値INT数値
汎用COLRGB値 RGB値は0xRRGGBBAA
汎用変数VAR変数番号
汎用特殊キーワード変数KEYキーワード文字列
演算子代入演算子'='SET代入種別 代入種別
・0x00 '='
・0x01 '+='
・0x02 '-='
・0x03 '*='
・0x04 '/='
演算子加算演算子'+'ADD
演算子減算演算子'-'SUB
演算子乗算演算子'*'MUL
演算子除算演算子'/'DIV
演算子符号反転'-'NEG
演算子真偽BOOL 真 or 偽 真 or 偽
・0x00 偽
・0x01 真
演算子否定'!'NOT
演算子比較演算子'=='EQ
演算子比較演算子'!='NE
演算子比較演算子'<'LE
演算子比較演算子'<='LESS
演算子比較演算子'>'GE
演算子比較演算子'>='GEATER
演算子比較演算子'&&'AND
演算子比較演算子'||'OR
制御構造if文IF偽の場合の行数
制御構造elif文ELIF偽の場合の行数
制御構造アドレスジャンプGOTO飛び先の行数 ラベル名(デバッグ用)
制御構造while文の開始WHILE
制御構造while文の条件式判定WHILE_IF初回に偽である場合の飛び先の行数2回目ループ以降に偽である場合の飛び先
制御構造スクリプトの終端END
選択文選択肢(select)SEL問題文の行数問題文の文字列 問題文は行数分繰りかえす
選択文選択肢の文SEL_ANS選択肢の数選択肢文の文字列 選択肢文は選択肢の数分繰りかえす
選択文選択肢によるジャンプSEL_GOTO選択肢に対応する飛び先の行数 選択肢の数分繰りかえす
選択文選択肢の文SEL_ANS2選択肢の番号比較する変数番号 SEL_ANS2の指定がない選択肢は常に表示する
ラベルファンクション呼び出しCALL 飛び先の行数 ファンクション名(デバッグ用)
ラベルファンクションを抜けるRETURN
ラベルラベルの開始LABEL
ラベルファンクションの開始FUNC_START ファンクション名(デバッグ用)
ラベルファンクションの終端FUNC_END ファンクション名(デバッグ用)
組み込み関数セーブデータの保存SAVEスロット番号
組み込み関数セーブデータのロードLOADスロット番号
組み込み関数背景の描画DRB背景画像ID エフェクトID
組み込み関数背景の消去ERBエフェクトID
組み込み関数キャラの描画DRCキャラ画像ID 描画位置
・0 中心
・1 左
・2 右
エフェクトID
組み込み関数キャラの消去ERC描画位置
・0 中心
・1 左
・2 右
エフェクトID
組み込み関数BGMの再生BGMONBGMのID フェード時間(ms) ループ回数
(0で無限ループ)
組み込み関数BGMの停止BGMOFFフェード時間(ms)
組み込み関数SEの再生SEONSEのID ループ回数
(0で無限ループ)
組み込み関数SEの停止SEOFFSEのID