C言語からErlangのWiki

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開発の目的

CPUのマルチコア化により、ソフトウェアを並列実行させる技術が重要となってきている。そのため、並列化が比較的容易な関数型言語が注目されてきている。関数型言語の別の特徴として、開発費の削減が見込まれる点である。幾つかある関数型言語のうち、耐障害性の高いシステムを安価で作れるのがErlangである。商用での実績も十分にあり、オープンソースであるため低コストでシステム構築が可能である。組み込みアプリなどの機能間制御なども、C言語で開発するよりも、効率よく開発できる。C-Erlang変換ソフトによって多言語開発を促進させたい。

開発言語  Java

機能仕様    Version 1.0

 【GUI】JavaSwing Framework

 【入力】プリプロセス処理済みCソースファイル 1つのファイル入力

 【出力】Erlangソース 出力先 Cソースファイルディレクトリ

変換例

(1)C言語ループはErlang再帰処理へ

【変換前】

for(i=0; i < number ; i++){

 sum +=i;

}

【変換後】

  sum1_loop(bbinput ) when I < Number ->

{I,Number,Sum} = bbinput,
sum1_loop({I + 1,Number,Sum+1 ),
sum1_loop(bbinput )->bbinput.

 

(2)C言語外部変数はETSを利用するコードへ変換

(3)並列化

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