ふくだ
fukud****@senko*****
2004年 4月 7日 (水) 17:36:36 JST
Moriyama様、塩野様、ご回答ありがとうございます。 # 以下REPLYですが、ふくだの理解不足等があれば正してください。 レビジョンタグとして復帰させるのが目的であれば、R1が残っているので cvs rtag -rR1 xxx ... とやればよいのですが、塩野様の心配どおり?この方法ではブランチと して復帰させることはできません。 cvs admin -n R1:B1 としてもB1はR1の別名(レビジョンタグ)として複製されるだけでした。 cvs rtag -b -rR1 B1 ... の場合には、(予想通り)別の新規ブランチ 1.2.4 が作成されました。 R1 / 1.1 -- 1.2 -- 1.3 -- | | B1 R2 救出したいコード |/ / ↓ 1.2.2 -- 1.2.2.1 -- 1.2.2.2 そもそも、R1から派生しうる枝の分岐点(ブランチタグの位置(?))は 通常一つとは限らない(一意に定まらない)ので、R1からB1を復帰させる (ツールにそれを判断させる)ことは不可能かもしれませんね。 「R1を分岐起点とし、R2が属する枝」とするならば分岐点は一意に定まる とは思うのですが…。 とりあえず直面している問題については、コミットログから変更ファイル 名および変更ファイル毎のレビジョン番号(1.2.2.2等)を調べ、個別に 救出させました。 今回はファイル数が10個程度だったので上記対応ができましたが、 ブランチタグの消去があまりに簡単にできてしまった(WinCVSからちょろ ちょろーっと)ので、再発を危惧しています。 「注意して作業する」ことは勿論ですが、もし他に取れる手段等ありま したらアドバイスください。 (タグの修正/消去自体本来極力やらないのですが、今回はタグのつけ 間違いの修復作業中に発生しました。) > > こんにちは、塩野@遊び人です。 > > >>>>> In <20040****@nifty*****> > >>>>> Toshiharu Moriyama <bindi****@nifty*****> wrote: > > > たしか、タグの操作に関しては履歴が残りません。 > > ということは・・・。 > > > 日本語で言うと、札(ふだ)なので付け直すだけかと思います。 > > 作業は面倒かもしれませんが、それはしょうがないですね(笑) > > 消したタグをつけた日にちがわかっているなら、日にち指定で取出して、 > タグをふり直した方が早いかも知れませんね。 > > でも、ブランチタグだとすると、どうするのだろう… > -- > ∧_∧ > ミ^.^ミ E-Mail: jun****@fsas***** > ・棚卸しの原則 > 棚卸しは一回だけ勘定する。二回以上数えたら、迷うだけだ。 > _______________________________________________ > CVS-JP-info mailing list > CVS-J****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/cvs-jp-info