Re: pserverからのチェックアウトについて (cvs-jp-info 605) - cvs-jp

  Message-Id: <323B1****@oppar*****>
  Date:       Thu, 30 Sep 2004 11:48:23 +0900
  From:       oppara <mlml****@oppar*****>
  Subject:    [cvs-jp-info 604] pserverからのチェックアウトについて

  | こんにちは、大原と申します。
  | 
  | pserverへのログインは出来ているのですが、チェックアウトをしようとすると
  | 
  | $ cvs -d :pserver:oohar****@192*****:/path/to/cvsroot co test
  | cvs [checkout aborted]: unrecognized auth response from 192.168.1.4: 
  | cvs: setgroups: Operation not permitted

特権ユーザじゃないのが問題になっているようなメッセージが出ているので..

  | 
  | とエラーが出てチェックアウトできません。
  | 
  | 
  | クライアント環境
  | Mac OS10.3.5
  | 
  | サーバ環境
  | Mac OS10.3.5
  | cvs 1.11.17（Finkでインストール）
  | DeveloperToolsはインストールしてません。
  | 
  | cvs　init後、cvs操作専用のグループ'developer'を作り
  | % chgrp -R developer /path/to/cvsroot/
  | % chmod g+s /path/to/cvsroot/
  | としました。
  | 
  | CVSROOT/passwdファイルは、htpasswdで作成し、修正しました。
  | oohara:pass:oohara
  | （ユーザーooharaは、システムアカウントは持っていますが、ログインはできません。'developer'グループに属しています。）
  | 
  | CVSROOT/configの設定は、
  | SystemAuth=no
  | 
  | xinetd/cvspserverの設定
  | service cvspserver
  | {
  | 	disable = no
  | 	socket_type	= stream
  | 	wait			= no
  | 	user			= gigax

user= を root (か oohara) にすればいけそうな気がします。

  | 	server		= /sw/bin/cvs
  | 	server_args	= --allow-root=/Volumes/devsrv/cvsroot -f pserver
  | 	groups		= yes
  | 	flags		= REUSE
  | 	protocol		= tcp
  | }
  | 
  | サーバ上で、
  | % cvs -d :pserver:oohara ＠ localhost:/path/to/cvsroot login
  | した場合もログイン、ログアウトはできましたが、チェックアウトは同じエラーがでて
  | できませんでした。

pserverでなくてもよいなら
sshをつかう方法もあります。

--
鯉江英隆 <hide****@koie*****>

cvs-jp

[cvs-jp-info 605] Re: pserverからのチェックアウトについて