[cvs-jp-info 799] checkin -dオプションの仕様について

Back to archive index

Takuya Nishimoto nishi****@gmail*****
2008年 11月 12日 (水) 12:54:22 JST


代理投稿です。
--
Takuya Nishimoto

---------- Forwarded message ----------
From: "K.Suzuki" <k-suz****@hs*****>
Subject: checkin -dオプションの仕様について
CVSに不慣れな初心者です。
初めて投稿させていただきます。

checkout時の-dオプションについてご存知の方がいらっしゃいましたら
ご教授ください。

環境:
HP-UX 11i v3
CVS 1.11.23

現象:
作業域で存在しないディレクトリにcheckoutする場合
-d で指定するディレクトリパスの指定の仕方で動作が異なる。

 1)パスの末尾に / が付かない場合
例
-d /tmp/suzu1
⇒ディレクトリが存在しなくても作成され、checkoutできる。

2)パスの末尾に / が付つ場合
例
-d /tmp/suzu2/
⇒ディレクトリが存在しないと怒られ、checkoutが失敗する。

背景:
旧環境 HP-UX 11i v1 + CVS 1.11.1p1 では 1)、2) のどちらでも
正常に checkout できる。
多数の既存運用シェルスクリプトがパス指定の末尾に / を付けている為
動作が保障されない。


ご教授いただきたい事
何らかの環境設定で、2)は解決できるものなどでしょうか
1)、2)の違いはCVSのバージョンに依存したものなのでしょうか
それとも単に実装の違いなのでしょうか
この辺を正式に規定したCVS仕様があるのでしょうか?
⇒2)は実装のバグとか


以上、皆様よろしくお願いいたします。

鈴木一正




CVS-JP-info メーリングリストの案内
Back to archive index