YAMASHINA Hio
hio****@hio*****
2005年 3月 18日 (金) 21:54:55 JST
こんにちわ. 山科です. とりあえず Filesystem Hierarchy Standard とかみつつ. http://www.pathname.com/fhs/pub/fhs-2.3.html でもこれってLinuxだけなのかな. > > > > rpmの方は一応解りますが, この場合インストール先って > > どうするでしょう? > > /usr/share と /var/lib/fswiki あたりにいれて, 使うときは > > 一式コピー? > > そういえば,RPMってCGI系はあまり用意されてないので,インストール先はどうなっ > てるんでしょうね. > CGIでも,Namazuなどはtarボールから入れると,/usr/local/libexec/namazu.cgiに > 入るので,それを適宜コピーする形になってます. > > FreeBSDのportsの場合,最近は多くがウェブアプリケーションは/usr/local/www以下 > にディレクトリを作る形になってます.fswikiの場合だと, > > /usr/local/www/fswiki > > を用意して,ここにcgi-binディレクトリを作り,一式を入れる形になります. > その後,httpd.confで, > > ScriptAlias /fswiki /usr/local/www/fswiki/cgi-bin > > とやることで使えるようになります. う〜ん, portsって /usr/local だったのですか…. (すみません*BSDはつかったことないのです. なるほどです. でも, /usr/local は .tar.gz 等で手動で入れる場所だと 思うので, RPM的にはここにいれるのは望ましくないのではないかと思います. tar.gz 配布なアプリケーション*は* /usr/local っていうイメージですが, 逆に /usr/local は tar.gz 専用に近い感覚が^^; といってもLinuxと*BSDだと大分文化も違うですし, それぞれの文化に併せて portingですよね. RPMだと, ドキュメント指定したファイルが /usr/share/doc/<package>-<version>/ なところにはいってくれるので そこを流用しちゃう様な感覚でしたけれど. /opt : Add-on application software packages というのもあるですね. {ServerRoot}/fswiki/cgi-bin/wiki.cgi {ServerRoot}/fswiki/cgi-bin/setup.dat /var/lib/fswiki/{data,config, ... } /usr/share/doc/fswiki-x.xx/docs といった感じなら大丈夫でしょうか. {ServerRoot} は各ディストリビューションの Apache の ServerRoot って感じで. 設定ファイルも {ServerRoot}/fswiki/{conf,data} とかで だいじょぶかな? setup.dat も cgi-bin の外に…はやりすぎかな. テーマはどこに置こう? うぅ疑問系ばっかり… > > SUSEだとwwwは /srv/www/{htdocs,cgi-bin} だったかな. > > > > httpdのDocumentRootもディレクトリによって様々ですよね. > > Apacheのtarボールだと, > > /usr/local/apache/data > > でしたっけ.一部ディストリだと, > > /home/www/data > > なんかを使ってたと思います.FreeBSDだと, > > /usr/local/www/data > > になります. いろいろなのですね. /etc/にいれたり/var/にいれたりとかもあったりしそう?^^;; /srv contains site-specific data which is served by this system. でもこの中は今は規定はなくて, プロトコルから/srv/ftp とか, 管理上の意味を構造に取り込んで /srv/physics/www とかどうでしょう ってあります. でもどんなサブディレクトリがあるかわからないから あてにしすぎないようにともある^^; そいえばWindowsのインストーラ作るソフトとかあります. # アンインストーラもいれれます. ていうのはありなのかな. といっても設定書き換えたりをプログラム書くのは大変そうなので それだけですが^^; でわ〜♪ -- 山科 氷魚 (YAMASHINA Hio) <hio****@hio*****>