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2012年 5月 29日 (火) 12:17:07 JST
Kouhei Sutou 2012-05-29 12:17:07 +0900 (Tue, 29 May 2012) New Revision: ba8df84d1d5216618fe5431e731fa2f38d8c3535 Log: ja: remove needless newlines Modified files: ja/_posts/2012-05-29-release.textile Modified: ja/_posts/2012-05-29-release.textile (+14 -41) =================================================================== --- ja/_posts/2012-05-29-release.textile 2012-05-29 12:14:08 +0900 (4d7778a) +++ ja/_posts/2012-05-29-release.textile 2012-05-29 12:17:07 +0900 (93b7b02) @@ -8,18 +8,13 @@ h2. groonga 2.0.3リリース "groonga 2.0.3":/ja/docs/news.html#release-2-0-3 がリリースされました! -このリリースにはいくつかバグ修正を含まれています。 -以下のどちらかのケースに該当する場合はアップグレードをオススメします。 -問題が修正されます。 +このリリースにはいくつかバグ修正を含まれています。以下のどちらかのケースに該当する場合はアップグレードをオススメします。2.0.2にある問題が修正されています。 -* selectコマンドの--filter引数で&!演算子を使っている。 - (&!演算子はドキュメントに書いていないので知らない人の方が多いはず。) +* selectコマンドの--filter引数で&!演算子を使っている。(&!演算子はドキュメントに書いていないので知らない人の方が多いはず。) * rroongaで以下のようなスキーマのデータを更新している。 ** キーを正規化するテーブルがある。 ** ↑のテーブルを型として持つベクターカラムがある。 -** ↑のベクターカラムにインデックスを設定している。 - 具体例は↓を参考にしてください。 - "rroonga / test / test-table.rb":https://github.com/ranguba/rroonga/blob/88877cb24c560740d4ad2b4bf92594edda255a4c/test/test-table.rb#L204 +** ↑のベクターカラムにインデックスを設定している。具体例: "rroonga / test / test-table.rb":https://github.com/ranguba/rroonga/blob/88877cb24c560740d4ad2b4bf92594edda255a4c/test/test-table.rb#L204 今回のリリースの主なトピックは以下の2つです。 @@ -30,63 +25,41 @@ h2. groonga 2.0.3リリース h3. groongaドキュメントの改善 -今回のリリースではドキュメントを改善しました。 -ドキュメントの改善は引き続き行なっていきます。 +今回のリリースではドキュメントを改善しました。ドキュメントの改善は引き続き行なっていきます。 -まず、ドキュメント中の実行例のフォーマットを改善しました。 -これまでは以下のように「プロンプト+コマンド」と「実行結果」という -フォーマットでした。 +まず、ドキュメント中の実行例のフォーマットを改善しました。これまでは以下のように「プロンプト+コマンド」と「実行結果」というフォーマットでした。 <pre> > status [[...], ...] </pre> -これを以下のように「コマンド」と「コメント内に実行結果」という -フォーマットにしました。 +これを以下のように「コマンド」と「コメント内に実行結果」というフォーマットにしました。 <pre> status # [[...], ...] </pre> -これにより、ドキュメント中の実行結果をそのままコピー&ペーストして手元で -試せるようになりました。 -(実行結果の部分はコメントとしてgroongaから無視されるため。) +これにより、ドキュメント中の実行結果をそのままコピー&ペーストして手元で試せるようになりました。(実行結果の部分はコメントとしてgroongaから無視されるため。) また、 "select":/ja/docs/commands/select.html コマンドの説明を充実させました。 -selectコマンドはgroongaが提供するコマンドの中でも特に重要なコマンドのため、 -より理解しやすくなるように今後も説明を充実させていく予定です。 +selectコマンドはgroongaが提供するコマンドの中でも特に重要なコマンドのため、より理解しやすくなるように今後も説明を充実させていく予定です。 h3. ビルド方法の改善 -これまで、Windows用の実行ファイルは公式にはMinGWでしかビルドできません -でした。(ドキュメントには書いていなかったのですが、Visual Studioでビルド -するためのビルドスクリプトがあり、これまでもMinGWではなくVisual -Studioでもビルドできました。) +これまで、Windows用の実行ファイルは公式にはMinGWでしかビルドできませんでした。(ドキュメントには書いていなかったのですが、Visual Studioでビルドするためのビルドスクリプトがあり、これまでもMinGWではなくVisual Studioでもビルドできました。) -今回のリリースでCMakeサポートを強化し、Windows用の実行ファイルを -"Visual Studio 2010 Expressでビルド":/ja/docs/install/windows.html#build-from-source -できるようになりました。 +今回のリリースでCMakeサポートを強化し、Windows用の実行ファイルを "Visual Studio 2010 Expressでビルド":/ja/docs/install/windows.html#build-from-source できるようになりました。 -公式パッケージではこれまで通りconfigure + MinGWでクロスコンパイルした -ものを提供しますが、Visual Studioでビルドしたものが必要という場合は上記 -の -手順に従って各自でビルドしてください。(例えば、他のライブラリが -Visual StudioでビルドしているためgroongaもVisual Studioでビルドしたい場合など。) +公式パッケージではこれまで通りconfigure + MinGWでクロスコンパイルしたものを提供しますが、Visual Studioでビルドしたものが必要という場合は上記の手順に従って各自でビルドしてください。(例えば、他のライブラリがVisual StudioでビルドしているためgroongaもVisual Studioでビルドしたい場合など。) -今回からtar.gzだけでなくzipでもソースを提供するようにしたので、 -Windows上でビルドする場合はそちらを利用してください。 +今回からtar.gzだけでなくzipでもソースを提供するようにしたので、Windows上でビルドする場合はそちらを利用してください。 -また、Oracle Solaris 11でビルドするためのドキュメントも追加したので、 -Oracle Solarisでgroongaを利用する場合は -"こちら":/ja/docs/install/solaris.html を参考にしてください。 +また、Oracle Solaris 11でビルドするためのドキュメントも追加したので、Oracle Solarisでgroongaを利用する場合は "こちら":/ja/docs/install/solaris.html を参考にしてください。 -なお、Oracle Solaris用のパッケージは提供していないので、Oracle Solaris -上でgroongaを利用する場合は自分でビルドする必要があります。 -(Oracle Solaris用のパッケージはどんな形式で提供するのが一番使いやすい -のでしょうか。。。) +なお、Oracle Solaris用のパッケージは提供していないので、Oracle Solaris上でgroongaを利用する場合は自分でビルドする必要があります。 h3. さいごに