img0ch-config.cgi の各種設定 (POP3設定編)

メール経由による投稿に必要なPOP3関連の設定を行います。 SSLを介したPOP3の通信に対応しています。

  [pop3]
  server = pop.gmail.com
  user = img0ch@gmail.com
  pass = password
  port = 995
  ssl = 1

pop3.server

POP3 サーバーのホスト名を指定します。

pop3.user

POP3 サーバーに接続するために必要なユーザー名を指定します。

pop3.pass

POP3 サーバーに接続するために必要なパスワードを指定します。

pop3.port

POP3 サーバーに接続するためのポート番号を指定します。指定されていなければ 110 番が自動的に設定されます。

pop3.ssl

POP3 サーバーとの通信のやりとりに SSL を利用するかを指定します。有効にする場合はこの値を 1 に指定してください。

pop3.timeout

POP3 サーバーに接続開始からエラーになるまでの待機時間を指定します。秒単位で指定します。指定されなければ 5 が自動的に設定されます。

pop3.auth

Mail::POP3Clientで使用する認証方法を指定します。BEST、APOP、CRAM-MD5、PASSの中から指定します。指定されなければBESTが自動的に設定されます。

pop3.header_encoding

メールのヘッダーのエンコーディング方式を指定します。文字化けが発生しない限りこの値を指定する必要はありません。 指定されなければメールのヘッダーから自動判定を行い、エンコーディング方式を決定します。

pop3.body_encoding

メールの本文のエンコーディング方式を指定します。文字化けが発生しない限りこの値を指定する必要はありません。 指定されなければメールの本文から自動判定を行い、エンコーディング方式を決定します。