jeanscms (version 1.1.0) | 2017-10-26 09:57 |
plugins (jp_ProtectByMD5 ver 0.1.2) | 2017-10-26 10:23 |
次の例のように記述すると、条件に従って異なる内容を表示可能です。
<%if.クラスA.タグ名(引数)%> 内容A <%elseif.クラスB.タグ名(引数)%> 内容B <%else%> 内容C <%endif%>
この場合、<%if.クラスA.タグ名(引数)%>が真ならば内容Aが、<%if.クラスA.タグ名(引数)%>が偽で<%if.クラスB.タグ名(引数)%>が真ならば内容Bが、両方とも偽ならば内容Cが表示されます。
<%if%>の代わりに<%ifnot%>を、もしくは<%elseif%>の代わりに<%elseifnot%>を利用すると、それぞれの条件分岐で偽のときに内容が表示されます。
<%elseif%>と<%else%>は省略することもできます。
次の例のように記述すると、データの内容に従って異なる内容を表示可能です。
<%select(データ名)%> <%case(判定A)%> 内容A <%case(判定B)%> 内容B <%caseelse%> 内容C <%endselect%>
この場合、「データ名」で示されたデータの内容が判定Aのとき内容Aが、判定Bのとき内容Bが、どちらでもなければ内容Cが表示されます。<%case%>及びそれに続く内容は、いくつでも指定することができます。
定数の値を表示します。定数には、「_CONF」で始まるグローバル設定や「_JEANS」「_ADMIN」などで始まる多言語用定数などがあります。
スキンの表示がこのタグに到達すると、スキン記述ファイル(*.inc)の残りの動作を省略して、呼び出し側のスキンに制御が戻ります。引数はありません。
スキンの表示がこのタグに到達すると、Jeans CMSの実行をそこで停止します。post_skin_parseイベントなども実行されないので、注意が必要です。引数はありません。
このタグは何も表示しません。引数として記述された内容も無視されるので、スキンにおける覚書として利用することができます。引数はいくつでもかまいません。
[PageInfo]
LastUpdate: 2010-03-02 19:18:02, ModifiedBy: kmorimatsu
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members