shins****@users*****
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2006年 7月 10日 (月) 12:53:11 JST
Update of /cvsroot/jetspeed-japan/jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides In directory sf-cvs:/tmp/cvs-serv23923/ja/xdocs/guides Modified Files: guide-portal-design.xml Log Message: reviewed jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-portal-design.xml 1.5 -> 1.6 (modified) http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/jetspeed-japan/jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-portal-design.xml.diff?r1=1.5&r2=1.6 =================================================================== RCS file: jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-portal-design.xml,v retrieving revision 1.5 retrieving revision 1.6 diff -u -r1.5 -r1.6 --- guide-portal-design.xml 2006/05/25 03:39:43 1.5 +++ guide-portal-design.xml 2006/07/10 03:53:11 1.6 @@ -73,7 +73,7 @@ </p> </div> <p> -ポートレットページ内の 1 つ以上のポートレットをレンダリングするということは、主にテンプレートを使って動的なコンテンツとしてポートレットを集約する処理を行うということです。Jetspeed 2 は、ページレイアウトを Velocity テンプレートを使って作ります。Jetspeed 2 の構造は、デコレータやレイアウトのために JSP テンプレートを使うことが可能な構造をしていますが、これまで開発者は、テンプレートを書くためのツールとして Velocity を選択しています。Jetspeed には、二種類のテンプレートが存在しています。それはレイアウトテンプレートとデコレータテンプレートです。ページをレンダリングする処理は、レイアウトテンプレートと、ページデコレータテンプレートと、PSML の定義と、 1 つ以上のポートレットデコレータのテンプレートを集約して結合します。リリース 2.0 では、テンプレートはファイルシステムに保存することが可能です。将来のリリースでは、テンプレートはバージョン管理のために CMS バックエンドに保存されるでしょう。 +ポートレットページ内の 1 つ以上のポートレットをレンダリングするということは、主にテンプレートを使って動的なコンテンツとしてポートレットを集約する処理を行うということです。Jetspeed 2 は、ページレイアウトを Velocity テンプレートを使って作ります。Jetspeed 2 の構造は、デコレータやレイアウト用に JSP テンプレートを使うことが可能な構造をしていますが、これまで開発者は、テンプレートを書くためのツールとして Velocity を選択しています。Jetspeed には、二種類のテンプレートが存在しています。それはレイアウトテンプレートとデコレータテンプレートです。ページをレンダリングする処理は、レイアウトテンプレートと、ページデコレータテンプレートと、PSML の定義と、 1 つ以上のポートレットデコレータのテンプレートを集約して結合します。リリース 2.0 では、テンプレートはファイルシステムに保存することが可能です。将来のリリースでは、テンプレートはバージョン管理のために CMS バックエンドに保存されるでしょう。 </p> <subsection name='[Layout Templates] レイアウトテンプレート'> <div class="original"> @@ -87,7 +87,7 @@ </p> </div> <p> -レイアウトテンプレートは、Jetspeed に特化した配備可能なポートレットアプリケーションとしてまとめられています。レイアウトテンプレートは、ポータルページの全体的な集約をコントロールします。レイアウトテンプレートは、集約のためのコンポーネントモデルを提供し、ポートレットを組み合わせます。Jetspeed 2 は一列、または二列、または三列のレイアウトを含むいくつかのレイアウトコンポーネントを持つ箱から表示されます。デフォルトの Jetspeed 2 システムで可能な全てのレイアウトについては <a href='layouts.html'>レイアウトのガイド</a> を参照してください。もちろん、自身でレイアウトを定義することも可能です。 +レイアウトテンプレートは、Jetspeed に特化した配備可能なポートレットアプリケーションとしてまとめられています。レイアウトテンプレートは、ポータルページの全体的な集約をコントロールします。レイアウトテンプレートは、集約のためのコンポーネントモデルを提供し、ポートレットを組み合わせます。Jetspeed 2 は一列、または二列、または三列のレイアウトを含むいくつかのレイアウトコンポーネントを同梱しています。デフォルトの Jetspeed 2 システムで可能な全てのレイアウトについては <a href='layouts.html'>レイアウトのガイド</a> を参照してください。もちろん、自身でレイアウトを定義することも可能です。 </p> </subsection> <subsection name='[Decorators] デコレータ'> @@ -102,7 +102,7 @@ </p> </div> <p> -デコレータテンプレートは、Jetspeed に特化した配備可能なアーカイブとしてまとめられています。レイアウトテンプレートは、ポータルページの全体的な集約をコントロールします。レイアウトテンプレートは、集約のためのコンポーネントモデルを提供し、ポートレットを組み合わせます。Jetspeed 2 は一列、または二列、または三列のレイアウトを含むいくつかのレイアウトコンポーネントを持つ箱から表示されます。デフォルトの Jetspeed 2 システムで可能な全てのレイアウトについては <a href='guide-decorators.html'>デコレータのガイド</a> を参照してください。もちろん、自身でレイアウトを定義することも可能です。 +デコレータテンプレートは、Jetspeed に特化した配備可能なアーカイブとしてまとめられています。レイアウトテンプレートは、ポータルページの全体的な集約をコントロールします。レイアウトテンプレートは、集約のためのコンポーネントモデルを提供し、ポートレットを組み合わせます。Jetspeed 2 は一列、または二列、または三列のレイアウトを含むいくつかのレイアウトコンポーネントを同梱しています。デフォルトの Jetspeed 2 システムで可能な全てのレイアウトについては <a href='guide-decorators.html'>デコレータのガイド</a> を参照してください。もちろん、自身でレイアウトを定義することも可能です。 </p> </subsection> </section> @@ -170,7 +170,7 @@ </p> </div> <p> -テンプレートは、Jetspeed テンプレート (と Jetspeed デコレータ) のロケータコンポーネントにより検索されます。これらのコンポーネントは、正規化された名前と値のペアによる URL スキームを使ってテンプレートを検索します。using this scheme in what is called a 'normalized' URL to either a decorator or layout. しかし、Velocity のようなテンプレートエンジンは、ドキュメントルートからの相対パスで表現されるテンプレートへのパスを使って動作する必要があります。<a href='guide-jpt.html'>Jetspeed パワーツール</a> は、正規化されたパスと相対パスの間の変換を容易にしてくれます。Spring の設定では典型的に全てのデコレータのテンプレートルートは次のように定義されます。 +テンプレートは、Jetspeed テンプレート (と Jetspeed デコレータ) のロケータコンポーネントにより検索されます。これらのコンポーネントは、正規化された名前と値のペアによる URL スキームを使ってテンプレートを検索します。<!--using this scheme in what is called a 'normalized' URL to either a decorator or layout. -->しかし、Velocity のようなテンプレートエンジンは、ドキュメントルートからの相対パスで表現されるテンプレートへのパスを使って動作する必要があります。<a href='guide-jpt.html'>Jetspeed パワーツール</a> は、正規化されたパスと相対パスの間の変換を容易にしてくれます。通常、Spring の設定では全てのデコレータのテンプレートルートは次のように定義されます。 <source test=""><![CDATA[ ${applicationRoot}/WEB-INF/decorations ]]></source> @@ -193,7 +193,7 @@ <tr> <td>type</td> <td>layout | portlet | generic</td> - <td>テンプレートロケータのタイプ。<b>layout</b>, <b>portlet</b> (デコレータ) または <b>generic</b> (デコレータ) のいずれかの値のうちのどれかです。レイアウトはページレイアウトかデコレータのいずれかのためのものになりえます。</td> + <td>テンプレートロケータのタイプ。<b>layout</b>, <b>portlet</b> (デコレータ) または <b>generic</b> (デコレータ) のいずれかの値のうちのどれかです。レイアウトはページレイアウトかデコレータのいずれかのためのものになりえます。generic タイプデコレータは、ポートレットデコレーションまたはページデコレーションのいずれかになりえます。</td> </tr> <tr> <td>media-type</td> @@ -209,7 +209,7 @@ <td>language</td> <td>ISO-639 標準として有効な二文字の言語の省略形</td> <td>ISO-639 (http://www.ics.uci.edu/pub/ietf/http/related/iso639.txt) は言語の省略形の標準を定義します。 - 代表的な省略形として英語にたいする en、フランス語に対する fr、ドイツ語に対する de 等があります。</td> + 代表的な省略形として英語に対する en、フランス語に対する fr、ドイツ語に対する de 等があります。</td> </tr> <tr> <td>country</td> @@ -271,7 +271,7 @@ レイアウト(Layout) </td> <td> -フラグメントのグループが関係するものでまとめられて、最終的にポータルへのリクエストに対する集約されたコンテンツにまとめられる際の形状を定義します。レイアウトはページの集約されたコンテンツを生成するテンプレートにアルゴリズムを適用するためのポートレットにより決められます。典型的なアルゴリズムには二列、三列、入れ子構造があります。 +フラグメントのグループが関係するものでまとめられて、最終的にポータルへのリクエストに対する集約されたコンテンツにまとめられる際の形状を定義します。レイアウトはページの集約されたコンテンツを生成するテンプレートにアルゴリズムを適用するためのポートレットにより決められます。標準的なアルゴリズムには二列、三列、入れ子構造があります。 </td> </tr> <tr> @@ -279,8 +279,8 @@ TODO: ここで省かれているもの: </td> <td> - fragment, decoration, page, page decorator, portlet decorator, - application relative, normalized template path, absolute URL + フラグメント、デコレーション、ページ、ページデコレータ、ポートレットデコレータ、 + アプリケーションの関係、正規化テンプレートパス、絶対 URL </td> </tr> </table>