[Linux-ha-jp] status失敗後のstart処理について

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藤瀬雅大 masah****@gmail*****
2016年 9月 1日 (木) 17:57:19 JST


清水様

お世話になります。
藤瀬です。

ご回答いただきありがとうございます。

ご指摘いただきましたmigration-thresholdの設定ですが、
migration-threshold="1"となっておりましたので、これが原因ではないようです。

その他、statusのon-failを"restart"に設定しておりますが
こちらは影響ありますでしょうか。

お手数かと存じますが、何卒ご確認の程宜しくお願いいたします。



2016年9月1日 17:36 清水 純 <jun.s****@centr*****>:

> 藤瀬さん
>
> 清水と申します。
>
> RAの設定ではなく、Pacemakerの設定で
>   migration-threshold="2"
>
> の設定が入っていませんか?
> この場合、status失敗後、一度は再起動を試みてダメだったら
> フェイルオーバーするという意味になります。
>
> この設定を"1"にすれば即座にフェイルオーバーするかと。
>
> On 2016/09/01 11:04, 藤瀬雅大 wrote:
> > Linux-ha-japanの皆様
> >
> > お世話になっております。
> > 藤瀬と申します。
> >
> > フェイルオーバー時の挙動について質問させてください。
> >
> > LSB形式でリソースエージェントを自作しています。
> > 作りは簡素なものですが、メソッドそれぞれにタイムアウトを設定しており、
> >
> > start: タイムアウト300秒でサービス停止判定
> > stop: タイムアウト60秒でサービス停止判定
> > status: タイムアウト60秒でサービス停止判定
> >
> > としています。
> >
> > start処理のタイムアウト値を大きくしている理由ですが、
> > サーバ起動時のサービス起動に時間がかかるためです。
> >
> > この状態でstatusに失敗した場合、サービス停止から60秒で
> > フェイルオーバーが発生すると思っていたのですが、実際は
> >
> > status失敗(60秒) -> start失敗(300秒) -> フェイルオーバー
> >
> > 上記のようにstatus失敗の後にstart処理が走り、
> > サービス停止からフェイルオーバーまで360秒かかっています。
> >
> > startはサーバ起動時、またはスタンバイからアクティブに切り替わるときに
> > 発生する処理だと認識していましたが、その他で発生しうるのでしょうか。
> >
> > また、status失敗後にstartを実施させない方法はありますでしょうか。
> >
> >
> > 環境は以下の通りとなります。
> > OS: CentOS release 5.9 (Final)
> > Pacemaker: pacemaker-1.0.13-2.el5
> > Corosync: corosync-1.4.6-1.el5
> >
> > 何か知見がありましたら、ご教授いただけると幸いです。
> > よろしくお願いいたします。
> >
> >
> > _______________________________________________
> > Linux-ha-japan mailing list
> > Linux****@lists*****
> > http://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linux-ha-japan
> >
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