[JM:03843] Re: cronジョブの再設定に関して

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IIJIMA Hiromitsu delmo****@denno*****
2022年 6月 14日 (火) 11:10:58 JST


いいじまです。

> matsuand です。
> 1両日、出遅れました。すみません。

おつかれさまです。

> jm.git.old として残しておいて頂いたのは助かりました。
> 中身を見てみますと、たしかに objects 内の差分(?)オブジェクト
> ファイルのうち、matsuand 所有であるものについて g+w が
> ありませんでした。

これ、g+w がついているものと、ついていないものとがあります。
→添付のzipファイル

ちなみに、フォルダのタイムスタンプとして表示されるのは「中のファイルを最後にいじった日時」です。
なので、「新しい日付なのに g-w になっているフォルダ」というミステリーの正体は、最初に作られた時点では g-w で、そのまま更新が続いていた、ということだと思います。

> でも少々不思議です。matsuand 以前は amotoki アカウント
> で動いていて、amotoki アカウント時の生成ファイルには g+w
> があります。

これは、以前にmatsuandさんからお願いして chmod -R してもらったときに変更されたのではありませんか?

> ちなみに argrathアカウントへの移行後に生成された
> ファイルについても g+w はありませんから、

新しく作り直したリポジトリのほうをいま見てみたら、「フォルダは」全て g+w ですね。
普通のファイルについては、ファイル自体が g-w になっていても所属フォルダが g+ws になっていれば他のメンバーも削除できるはずです。

> # admin/cron/webupdate{,-all}.sh の umask 実行位置は
> # 正しいでしょうか? 私よくわかっていませんので検証願います。
> # https://ja.osdn.net/projects/linuxjm/scm/git/jm/commits/3eebab046cb746bc2369e0a5f273fb007f6778fa

これは問題なさそうです。

> 上記の
> > 1) matsuandさんのアカウントで jm.git.old/.git/objects フォルダに入り、chmod g+w *
> について、実施するのであればやりますが、すぐにやって良いですか?
> jm.git.old のバックアップをとっておくのが良いかなと思います。
> そうせずに chmod してしまうと、やったは良いけれど、うまく
> いかなかったときに、もう一度原点に戻って再確認する、
> ということが出来なくなるかと思います。
> GOサインを待ちます。

状況を再現しようと思えばできますし、対策もあるので(g+wが立たないフォルダだけcronスクリプト内で明示的にchmodすればよい)、私としてはGOに一票です。

それと、jm.git.old/ はとりあえずtarしておきました。
$jmhome/oldgit.tar.xz です。
ただし、このアーカイブの内容を「所有者情報コミで」解凍するにはroot権限が必要ですから、仮に精査するとしたら誰かメンバー個人のUNIXマシンを使うことになります。

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飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC 
IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta
Email <delmo****@denno*****>
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テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: ls-l****@jm*****
型:         application/zip
サイズ:     1103 バイト
説明:       無し
URL:        <https://lists.osdn.me/mailman/archives/linuxjm-discuss/attachments/20220614/0f770ed4/attachment-0001.zip>


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