This Project Has Not Released Any Files
JM Repository の構成は http://linuxjm.sourceforge.jp/guidance/repository.html#structure に書かれている通りです。
JM の翻訳の管理方法は
の2つの方法が混在しています。
po4a を使用している場合には、各パッケージのディレクトリに po4a というフォルダが存在します。 存在しない場合は、roff を直接編集して翻訳しています。
release 版を編集する場合は、必ず draft を編集してから、 release に反映して下さい。 draft 側には、原文がコメントとして入っていますが、release には翻訳済みの文章のみが含まれます。
以下の説明は、各パッケージのディレクトリ (manual/fetchmail など) で作業することを前提に説明します。
$ ../../admin/JM-release.sh -f -g draft/man1/fetchmail.1 release draft/man1/fetchmail.1 -> release/man1/fetchmail.1
draft 以下の全ファイルを release に反映する場合は、JM-release-all.sh コマンドを実行します。 draft の全ファイルがリリース済みの場合に release への反映もれがないかを確認する際などに使います。
$ cd manual/fetchmail $ ../../admin/JM-release-all.sh (git status や git diff で変更内容を確認) (git commit -> git push)
LDP_man-pages と GNU_coreutils は管理方法が少し複雑です。詳細は下の方にありますので参照して下さい。
翻訳は po4a ディレクトリ以下の ja.po ファイルで管理しています。 ja.po ファイルは po4a/ja.po の場合と、po4a/<dir>/ja.po にある場合があります。
$ grep iptables-save.8 po4a/**/*.cfg
以下を参照して下さい。 https://osdn.jp/projects/linuxjm/scm/git/LDP_man-pages/blobs/master/README.JM.org
help2man の出力と、追加ファイル *.x の翻訳を合わせて、日本語マニュアルを生成しています。 そのため、管理が他のものと異なっています。