moto kawasaki
moto****@kawas*****
2005年 7月 1日 (金) 14:22:14 JST
川崎と申します。 ずっと銭谷さんのバイナリパッケージのお世話になっていたんですが、 ようやく自分でコンパイルしてみました。 すると、inline patch が CVS HEAD にはあたらなくなっていて、手で調整す る必要があることがわかりました。 おなじようなところで時間を使うはめになる方がいらっしゃれば多少は役に立 つかと思いましたので、添付しておきます。 どちらかといえば「これで正しい?」という疑問の方が大きいので :-)、 間違いなどあれば教えてください。 (1) Emacs のソース 今日の午前中に checkout したものです。 (export CVS_RSH="ssh" ; \ cvs -z3 -d:ext:anonc****@savan*****:/cvsroot/emacs co emacs) とか (cd emacs && \ export CVS_RSH="ssh" && \ cvs -q update -P -C -d) とか。 (2) inline patch のソース release-20050328 な inline patch です。 viewCVS だと revision 1.15 で、この辺。 http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/macemacsjp/ inline_patch/emacs-inline.patch?rev=HEAD&content-type=text/ vnd.viewcvs-markup (3) 中橋さんパッチ [Macemacsjp-users 423] の中橋さんパッチ、すなわちこれ http://ichiro.nnip.org/tmp/inline-antihangup-4.patch (4) パッチ (2) + (3) (1) に対して (2) と (3) を当てるためのパッチが添付のものです。 (2) を適用するのに若干の手作業が必要でした。 (5) その他 (1) + (4) のソースに対して transparency patch を当てたんですが、 こちらは transparency-2.0.1.tar.gz がそのままあたりました。 この状態でコンパイルすると、まだはまります。 [macemacsjp-users 393] で中橋さんがおっしゃっているように configure に CPPFLAGS="-DOLDROUTINENAMES" を定義しておけば問題ありません。 ところで、この AERegistry.h の中身って別のヘッダファイルをincludeし ているだけ (ApplicationServices/ApplicationServices.h) なんですが、 この Appli....h は自分自身をインクルードしてるんですね。 これって一体 @_@?????? moto kawasaki <moto****@kawas*****> -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: inline-patch-20050701.Z 型: application/octet-stream サイズ: 14419 バイト 説明: 無し Télécharger