Yuhei Kuratomi
yuhei****@pop21*****
2005年 10月 25日 (火) 14:07:35 JST
梶田様 > さて、Tiger にバージョンアップして以来、かな漢字変換時に「ハングアップ > する」「突然落ちる」「過去の入力が変にバッファリングされる」など、様々 > な症状に見舞われています。 > > 例えば、inline-bug0.pdf (添付ファイル参照)のように、かな漢字入力を行っ > ていると突然 inline-bug1.pdf のように "Wrong type argument: commandp, > (0 . 0)" 等と言われ変換ができなくなったり、C-a で行頭に移動しようと > する > と突然落ちたりします。また、 > > - 起動後、しばらくは問題なく使える > - キータイピングのスピードを遅くすると現象が現れにくくなる > - ATOK16/ATOCK17/ATOK2005/ことえり、いずれでも発生する > - SKK では発生しない > - Aqua Emacs では発生しない > > ということから、Carbon Emacs のインラインパッチの > > 実際のところ、同様の症状にお悩みの方はどのくらいいらっしゃるのでしょ > うか? > > 解決策あるいは回避方法があればご教授いただければ幸いです。 私の環境は Tiger (10.4.2) に ATOK 2005 という組み合わせです。私の場合 は、Emacs そのものが落ちてしまうことはないのですが、同じようなメッセー ジが表示されキー入力を受け付けなくなることがよくあります。ただし再現可 能な条件を見つけられず、バグ報告をしようにもできない状況でした。 また、ATOK 2005 に移行する前に EGBridge 15 を使っておりましたがやはり 同様の現象は発生しておりました。 なお、なぜか分かりませんが、私はメニューの Emacs -> Preferences... を 選択して設定バッファを表示し、"Finish" でバッファを消去すると直ります。 -- 倉富雄平 <yuhei****@pop21*****>