Win版 Piano Roll Ring のキーボードを反転する
キーボードを反転するため、ピアノロールのボックスとリップルの表示位置も 併せて反転させる必要がある。
なおmacOS版は、Piano Roll Ringのサポート時点(Ver.1.3.1)で 左回り(低音は左、高音は右)でキーボードを表示している。 macOS版からコードをマージする。
ライブモニタ用ノート波紋リング描画クラスを新規追加。
ノートデザインオブジェクトへのライブモニタモード設定処理を追加。
メンバにライブモニタモードフラグm_isLiveModeを追加。
ライブモニタモードフラグ初期化処理を追加。
ライブモニタモード設定メソッドを追加。
ノート番号で角度を算出するとき、低音から高音をプラス方向ではなくマイナス方向とする。 ライブモニタモードの場合は角度を反転する。
キーボードを右回りから左回りで表示させるように修正。
メンバのリップル描画オブジェクトのクラスを、ライブモニタ用に追加した 描画クラスMTNoteRippleRingLiveに変更。
不要な定義を削除(using namespace SMIDILib)。 クラス名のコメントを修正(ノート波紋リング描画クラス)。
変数のスペルミスを修正(boardHeight)。
未使用のメソッド_RotateYZの定義を削除。
インデックスバッファのインデックス数の誤りを修正。
ライブモニタ用ピアノロールリング設定ファイルについて、 ピアノロールリング設定ファイル(PianoRollRing.ini)とのパラメータ不一致を修正する。
[Scale] ChStep=0.001 → 0.004 に変更
ビューモード Piano Roll Ring にて、 初期状態では低音から高音に向かって右回りにキーボードが表示されている。
このためキーボードの低音が右、高音が左に表示されており、違和感がある。 キーボードの表示を反転する。