[MUSASHI-users 191] Re: MUSASHI プレリリース4

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Satoshi MACHINO machi****@yendo*****
2004年 2月 2日 (月) 11:00:40 JST


まちの です。

# musashiとは関係ないですがGNU gs-8.01が近々リリースされそうなので
# そっちの対応などであまり時間がとれないかも...rc1見る限りかなり変更あるし。

On Mon, 02 Feb 2004 10:27:11 +0900
Yukinobu Hamuro <hamur****@adm*****> wrote:

 今回の修正にてtomy氏の乱数のコードを改変して利用しております。インクルードファイル(random.h)も一部改変しております。
> よって既にrandom.hをインストールされている環境では上書きしてしまうため、
> MUSASHIで利用するインクルードファイルはmusashiディレクトリにまとめることにしました。

手元の環境ではrandom.hというと
/usr/include/libguile/random.h
/usr/src/linux-2.4.22/include/linux/random.h
があるのですが、これとは別にmusashiのbuild時に
新たなrandom.hを使用するという意味ですよね。

気になるのは既にrandom.hをインストールされている環境では上書きしてしまう...
という所なのですが、
従来は/usr/src/linux-2.4.22/include/linux/random.hを使用していたのに
これを使わずに新しいrandom.hを使うだけかと思ったのですが
上書きとは何が何を上書きしてしまうのでしょうか?

> ただしmusashi.h(全てのMUSASHIのインクルードファイルをインクルードするインクルードファイル)は従来の場所に残しています。
> これはMUSAHI APIを利用するコマンドは通常"musashi.h"のみを利用しているので、ソースの変更の必要がないようにです。

1.0.3-pre3までのRPMではmusashi.hは
/usr/include/musashi/musashi.h
に置くようにしておりましたので、従来の位置から変更になった
という認識ですが...
それ以外のmssXXX.hの類は/uar/include/musashi/以下に元からあります。

今回の変更では
"musashi.hは/usr/include/musashi.hに、
 それ以外のmssXXX.h類は/usr/include/musashi/に配置"
すればよろしいのですよね

> いえ、turbo7でもNGです。

これは単に上記のheaderの位置だけの問題ですか?

> >インストールマニュアルを見たところでは
> >マニュアルのエンコードの変更にファイルを手で編集するように
> >なっていますね...
> はい、パラメータが3つになったので、そのほうがいいかと思いました。

パッケージする時には手編集とは行かないので
ディストリ毎にdefaultの設定に合わせる必要があります。
多くのlinuxのディストリはja_JP.eucJPなので現状のままでもOKなのですが
代える必要があるのはFedoraの場合ですね...
spec内でsedかscriptで書き換えるか、patchにしちゃうか...
前のsetdocenc.shの処理の方が気楽ではあったのですが(笑

-- 
Satoshi MACHINO 
<machi****@yendo*****>
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