Shun-ichi GOTO
shuni****@gmail*****
2008年 7月 1日 (火) 13:41:30 JST
2008/07/01 11:49 Takashi Hiromatsu <matsu****@ca2*****>: >> そういえばなんでこの値はset-language-environmentなどでセットしてもらえな >> いんででしょうね。 > 確認してみました。 > > export SHELL=cmdproxy ; /usr/local/emacs/22.2/bin/emacs -q & > で、起動すると、問題なく表示できるようですね。 なにやらcygwinなどUNIX系のシェルからの起動例を挙げてるようなのが 気になりますが、 /usr/local/bin のEmacs は NTEmacsですよね? またemacs -q で素の状態を調べるのが目的ならばcygwinの中から行わない方が よいようです。(後述) > describe-coding-system は、 > > ;; Coding system for terminal output: > ;; S -- cp932 (alias of japanese-shift-jis) > ;; > ;; Coding systems for process I/O: > ;; encoding input to the process: - -- undecided-dos > ;; > ;; decoding output from the process: S -- japanese-shift-jis-dos > > となってます。 > export SHELL= ; /usr/local/emacs/22.2/bin/emacs -q & > でも、同じでした。 先のメールの際にも、自宅PCで emacs -q で確認したのですが、 今一度会社環境でNTEmacsを入れて確認しましたが、私のところでは sjis になりませんでした。 Coding systems for process I/O: encoding input to the process: - -- undecided-dos decoding output from the process: - -- undecided-dos 使用したEmacsはSourceForge.JPの emacs_22.2_bin_20080327.exe です。 https://sourceforge.jp/projects/ntemacsjp/ > SHELL に別の値を設定しておいて、.emacs で、shell-file-name に、cmdproxy を > 設定しても、大丈夫でした。 ちょっと意図を測りかねてますが、NTEmacs は shell-file-name はデフォルトで cmdproxyですよね? もしCYGWINから起動しているのだとすると、SHELLが設定されてることになり、そうなると 初期化時の影響の仕方が違うのでややこしくなります。もしcygwin のtcsh/bash/zshから起動してるなら コマンドプロンプト(cmd.exe) からの起動で試してもらえません? cmdproxy に関しては w32-fns.el にて process-coding-system を明示的に undecided-dosに してるようです。これが残ってるから、set-language-environment で default-process-coding-system が japanese-shift-jis-dos になっても cmdproxyは相変わらず undecided-dosのままみたいです。 # なので、「shell-file-nameに、cmdproxyを設定しても大丈夫でした」という結果は少々予想外。 -- Shun-ichi GOTO