Documents (NVDA 2013.2jp ドキュメント点訳版) | 2013-11-07 22:38 |
nvdajp_addons (opwbe-addon-120718) | 2012-07-18 18:31 |
nvdajp_jtalk_addon (nvdajp-jtalk-130521) | 2013-05-21 17:56 |
nvdajp_kgs_addon (nvdajp-kgs-130521) | 2013-05-21 17:45 |
インストーラーでNVDAをインストールしたなら、ショートカットキーcontrol+alt+nを押すか、スタートメニュー「プログラム」にあるNVDAメニューから「NVDA」を選べば起動できます。また、ファイル名を指定して実行のダイアログに、NVDAと入力してEnterキーを押すことでも実行できます。
ポータブルファイル版で起動するには、NVDAを解凍したディレクトリで、nvda.exeファイル上でenterキーを押すか、ダブルクリックして下さい。 NVDAを起動すると、最初に上り調子の音が聞こえます(起動中であることを伝えています)。コンピュータの性能や、USBメモリ等のポータブルメディアからNVDAを起動させているかどうかによって、起動に多少時間がかかるかも知れません。長い時間がかかると、「お待ちください…サブシステムを読み込んでいます。」という音声が聞こえます。 何も聞こえないか、Windowsエラー音または下り調子の音が聞こえた場合、NVDAのエラーを意味します。エラーをNVDA開発者に報告して頂けると助かります。その方法についてはNVDAのWebサイトをチェックしてください。 NVDAを初めて起動すると、NVDA制御キーとNVDAメニューに関する、いくつかの基本情報を提示するダイアログボックスで迎えられます(これについては先のセクションを参照して下さい)。ダイアログボックス内には3つのチェックボックスがあり、1つめは「キャップスロックキーをNVDAの制御キーとして使用する」というもの、2つめは「無変換キーをNVDAの制御キーとして使用する」というもの、3つめは「NVDA起動時にこのダイアログを表示する」というものです。