Documents (NVDA 2013.2jp ドキュメント点訳版) | 2013-11-07 22:38 |
nvdajp_addons (opwbe-addon-120718) | 2012-07-18 18:31 |
nvdajp_jtalk_addon (nvdajp-jtalk-130521) | 2013-05-21 17:56 |
nvdajp_kgs_addon (nvdajp-kgs-130521) | 2013-05-21 17:45 |
マウス設定ダイアログは、設定メニューの"マウス設定"の中にあります。代わりに、NVDA+Control+Mを押すことでもアクセスできます。この中には次のオプションが含まれています:
このチェックボックスがチェックされていると、NVDAはマウスポインターの形状が変化するたびにそれを通知します。Windowsのマウスポインターは、例えば編集可能や読み込み中のように、その変化で情報を表すことがあります。
このチェックボックスがチェックされていると、NVDAはマウスを動かすたびに、マウスポインターの下のテキストを通知します。この機能では、スクリーン上にあるものを、オブジェクトナビゲーションからではなく、実際にマウスを動かしながら探すことができます。
もしNVDAがマウス位置のテキストを通知するように設定されていれば、このオプションではマウス移動時のテキストの読み上げ範囲を選択できます。オプションは、文字、単語、行、段落の中から選択できます。
このチェックボックスがチェックされていると、NVDAはマウスが重なったオブジェクトのロール(種類)を通知します。
このチェックボックスをチェックすると、NVDAはマウスの移動をビープ音で通知します。利用者は、マウスポインタが画面上のどこに位置しているかを知ることができます。
'マウス移動時ビープ音で通知'のチェックボックスがチェックされていて、このチェックボックスをチェックした場合、ビープ音のボリュームは、画面上でマウスポインタのある場所の明るさによって制御されます。この機能はWindows Vista上でパフォーマンス上の問題があるため、デフォルトではチェックされていません。