JDK6のインストール

  1. セットアップファイルのダウンロード
    以下からダウンロードを行います。
    http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
    jdk6_01.png
    最新のJDK(2008/7時点ではUpdate7)をダウンロードします。
    「ダウンロード」ボタンをクリックします。

  2. JDK6のインストール
    ダウンロードしたファイルを実行します。
    jdk6_02.png
    「同意する」ボタンをクリックします。

    jdk6_03.png
    例では特に必要のない、「ソースコード」と「JavaDB」をインストール対象から除外しています。
    「次へ」ボタンをクリックします。

    jdk6_04.png
    「次へ」ボタンをクリックします。

    jdk6_05.png
    「完了」ボタンをクリックします。

  3. PATHの設定
    インストールしたファイルは既定値では以下のフォルダに格納されています。
    Java実行ファイルの格納フォルダ(bin)へのパスを通す必要があります。
    パスを通す=Windowsに実行ファイルの存在する場所のヒントを与えると考えて下さい。
    jdk6_06.png

    マイコンピュータ→右クリック→プロパティで「システムのプロパティ」画面を表示します。
    「詳細設定」タブを選択します。
    jdk6_07.png
    「環境変数」ボタンをクリックします。

    jdk6_08.png
    ユーザの環境変数もしくはシステムの環境変数の「Path」変数にJava実行ファイルへのパスを設定します。
    画面の例ではユーザの環境変数に設定しています。
    Pathに複数の値を設定する必要がある時は「;」セミコロンで区切って入力します。

  4. 動作確認
    スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを選択します。
    表示された画面で「java -version」と入力します。
    jdk6_09.png
    先程パスの設定を行ったので、Windowsが「java」というコマンドを解釈して実行する事ができます。