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Description du projet

JSPを一切使わないWebアプリ構築用Javaフレームワークです。
XML等の定義ファイルは存在せず、HTMLからJavaのスケルトンソースを生成します。
これにより開発時の記述量を抑え、開発工数を削減する事が可能です。

開発途中やリリース後にHTMLデザイン変更がありプログラムと矛盾が出た場合は、コンパイルエラーの形でそれを発見できるため、リグレッションテストの多くを軽減する事ができます。

詳しい内容は、 http://paraselene.sourceforge.jp/ を参照して下さい。

Système requise

System requirement is not defined

Livrée : 2010-02-15 00:25
Paraselene2 2.2.2.1 (2 files Cacher)

Notes de release

以下の機能追加があります。

  1. FramesetPage インターフェイスを新規追加しました。
    メソッド等は持っていません。マーカーインターフェイスです。
  2. Page#getBodyTag() を追加しました。
    Ajax 有効時は<body>直下のタグ構成が Paraselene により変更されます。
    Ajax の有効無効に関わらず、元の<body>内容へアクセスする手段として利用できます。
    詳しくは API リファレンスの説明を参照して下さい。
  3. SingleTextBox クラスが PageHooker を実装しました。また、以下のメソッドが追加されています。
    • setDisableEnter
    • isDisableEnter
    通常、テキストボックスにフォーカスが当たっている状態でエンターキーを押下すると、submit されてしまいます。
    日本語入力中の場合、誤ってエンターを連打してしまう事があります。
    setDisableEnter(true)でエンターキー押下の submit 動作を抑制します(これがデフォルト動作です)。
    ただし、Ajax 有効時にのみ機能します。
  4. NumberValue が、*(アスタリスク)を受け付けるようになりました。
    rows="60%,*"
    のような属性値が解析可能となります。

以下の仕様変更があります。

  1. 出力スケルトンソースで、その元となる HTML が<frameset>のページであると、view クラスで FramesetPage を実装するようにしました。これが実装された Page では、
    • Paraselene の JavaScript
    • Paraselene の css
    は読み込まれなくなります。
    また、getAjaxSupport の戻り値に関係なく、常に Ajax が無効化されます。
  2. PageHookerの、
    • afterOutput
    • commitDaemon
    は、そのタグが部分更新対象となっている場合のみ呼び出されるように変更しました。
    常に呼び出すとイベントハンドラを多重登録してしまい、誤動作の原因になっていました。

以下の不具合を修正しています。

  1. Button#setAjaxEnable が ON/OFF されたものが混在した<form>で操作の順番によっては submit が効かなくなる場合がありました。これを修正しています。

仕様変更の1は、view クラスのスケルトンソース(<frameset>を持つページのみ)が変わっています。
不具合修正1は、base/FormJson.java が修正されています。
必要に応じて、-clear true でスケルトンを再作成して下さい。

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