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これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、インストールする必要があります。その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから <PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。
また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。
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[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.1b)
・NTポップアップでのリレー増減告知
autoRelayKeep = 3にするとRelayModeType=2に加えてNT_PEERCASTでリレーお知らせが来るはず。
今回iniファイル中では[JPextensd x]で拡張部分をまとめています。
[JPextend1]
iniファイル中の[Client]項目のautoRelayKeep = 0を1にすることによって似非AutoKeepモード1が発動します。
モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。
ただし、再生停止してもずっとRECEIVE状態にしようとするので解除するにはRelayedから切断するしかないです。
また、接続要求が来るとIDLE->RECIVEされることがある問題があります。
autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoKeepモード2が発動します。
モード2では再生RECIVE後(Linstners>= 1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。
また、(Listners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときにKeep=Noになるようになっています。
autoRelayKeep = 0を3にすると2に加えてNT_PEERCASTでリレー増減告知機能が使えます。
[JPextend3]
forceReadDelay・・・1以上にするとストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視してここで設定された値を使うようになります。
もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので現在ではほとんど意味がありません。変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。
ignoreRootMsg・・・relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますがこれを無視することでクライアント側で設定できるようになります。トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。
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[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.1b)SSTP対応ベータ版2
PeerCast0.119D-JP(T1.1b)のSSTP対応版です。なお、DirectSSTPには対応していません。
winSendSSTP = Yesにして下さい。
とりあえず、受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。
試作版ということでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。
SEND/1.1のみ、localhost&Port:9801固定です。
伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。
・PeerCast0.119D-JP(T1.1b)SSTP対応ベータ版2
autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。
それ以外は受信成功時のみです。
いいわけ
ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの精神的ダメージがあるかもしれませんが、
現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます(ぉ。
なおSSTP対応にあたってProjectTeam UniのEZSSTP for VC++を使用させていただきました。http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/
03/06/03
[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.1b)SSTP対応ベータ版2
SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。
03/06/01
[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.1b)
新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。